前の記事の後読み進めてTwitterに書いたけど、コンセプトを汲むという前提で普通にアリですこれ。 「比較対象とすべきは「もしドラ」じゃなくて「これからの正義の話をしよう」」って云ったけど普通にそう思う。(後述) 以下中身の話。 うだつの上がらないボンクラ社会人の「僕」が、同僚の送別会の飲み会帰りに車にはねられて目覚めた所が謎の「学園」で、そこで月・火・水……そして日曜日まで、学園の女の子から一日一つの「講義」を受けながら、「生きるってなんだろう」みたいな話を考えていく、みたいな話です。 ……意味分かんないと思うけど実際そうなんよw Amazonから目次を引用。【目次】 第1章 ルネ・デカルト 月曜日 神の存在を証明しよう 第2章 ベネディクトゥス・デ・スピノザ 火曜日 人にとって人が一番大切なもの 第3章 ジョージ・バークリ&デイヴィッド・ヒューム 水曜日 存在す