最終更新日2019年6月15日 監修者 真農 十八番・ファーマシスト ・1998年 京都薬科大学 薬学部 薬学科卒業 ・1998年4月~ドラッグストア、調剤薬局で臨床経験を積む (薬剤師(20年以上) ・2017年9月 上級心理カウンセラー資格取得 麻黄湯が効く症状 麻黄湯は「傷寒論」の病気の6段階の1段階目(太陽病の時)に使います。 太陽病 3つのポイント ①浮脈(手首で脈を取った時に浅いところで脈を感じる) ②悪寒(寒気) ③頭項強痛(頭痛やうなじが張って痛い) この3つがあれば「太陽病」と判別できます。 これに「発汗していない」、筋肉痛や関節痛を訴える場合は「麻黄湯」がお勧めです。 →インフルエンザのような強い症状 激しい風邪に効きます。 漢方の世界では寒さによって症状が悪化する病気 ・気管支喘息 ・関節リウマチ などに使用されます。 効能効果 体力充実して、かぜのひきはじめで、さむ
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