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前回に続いて、V-Rayのチュートリアルやってみました。 スタジオでも物撮りを再現するライティングと背景その他の設定方法です。今回のチュートリアルは、こちらの記事をそのまま追いかけてやってみました。 おそらくこのあたりの設定を理解して押さえておけば、プロダクト系のレンダリングはばっちりなのではないかと思います。 まず、新規のシーンを開いて、オブジェクトを読み込みます。 今回はこちらダウンロードしてきたアフリカの木彫りっぽいモデルを3体、読み込みました。 この状態でサイズの確認をしておきます。真ん中の像がだいたい高さ36cmくらいです。 次にこのシーンに撮影用のマットを作成します。トップビューから平面オブジェクトを作成し、オブジェクトに対して適当な大きさになるようにします。 これをポリゴンに変換して、後ろ側のエッジをコピーで上に延ばし、さらに上面、そして少し前面まで下がってくるようにします
以前VRayMtlについて書きましたが、その後使っているうちに色々分かったことをまとめます。 前回の私的メモと重複する内容もあります。 Reflection 【Reflect】 ●VRayMtlのリフレクションとスペキュラの関係性は標準マテリアルやA&Dマテリアルとは少し違うので注意が必要。VRayMtlは現実世界の法則に則しているので、乱反射のまったく無い(Refl.Glossinessが1の)素材にはスペキュラが現れない。ただしその場合は写り込みにブラーがかからず、光源がはっきりと写り込むことになるので、そのあたりを混同しないように。逆に大きなスペキュラが現れる物質は表面で乱反射がおこり(Refl.Glossinessが0.9以下ぐらい)、写り込みにブラーがかかる。 ●Reflectカラーが白に近づくにつれフレクション(反射)は強くなり、白で全反射となる。全反射の場合はディフューズや屈
◎Climates Of TamrielやRealistic Lighting等の屋外のライティングに影響するMODとは互換性がありません。ご了承下さい。
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