RailsにおけるRESTfulなURL設計勉強会 千駄ヶ谷.rb #12 #sendagayarb にて発表予定の記事です。 この記事は、qiitaのRESTful APIとしてのRailsとクライアントとしてのJavaScriptにも掲載しています。 よくあるAjaxを利用したページの例 Sedndagaya.rbというグループへ投稿出来るサイトがあるとします。 この時、グループのページにアクセスすると、グループの詳細情報と、グループへ投稿された記事が表示されます。 このとき、大きく分けて3つの描写が行われます。 通常のリクエストに対するレスポンスの描写 非同期のリクエストに対するレスポンスの描写 DOM要素のイベントに対するレスポンスの描写 その時の流れは以下のようになります。 エンドユーザーがあるURIをブラウザ経由でアクセスする。 たとえば、 http://example.com