今年の秋、Quest3が発売された。豊かなVRライフにおいて解像度が上がるこというのは、アナログテレビから地デジ対応に変わるような大きな変化だ。 届いたあと、せっかくだからとVRに降り立ち、すぐにふらつくことになった。原因はVR酔いだ。Quest2では問題なかったのに。こうして、新たな戦いが始まった。 そして今。VR酔いはほぼなくなり、快適なVRライフを送れている。 今回は、Quest3のVR酔い対策として実際に効果があったものを紹介する。ちょっとでも同じ悩みの人の参考になれば幸いです。 1. 瞳孔間距離を調節しようQuest2からQuest3になり大きく進歩したのが、「瞳孔間距離の調整が細かくできる」点だ。Quest2なら三段階(58mm, 63mm, 68mm)だったのが、Quest3では53~75㎜の範囲で自由に設定できるようになった。ならば酔いづらくなったかというと、そこに落とし穴
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