情報商材はマルチ商法やネットワークビジネスのような詐欺まがいの商法で語られることが多く、一般的に良いイメージはない。それどころか悪い印象の方が強く世間からは情報商材屋というだけで批判の対象になることが少なくない。 情報商材屋たちが批判されると必ず言う決まり文句は「良い情報商材だってある」である。もちろん全ての情報商材が悪であるというつもりはない、彼らにとっては良いのかもしれない。だがしかし、それは客観的な評価として良い情報商材の存在を証明することにはならない。 では良い情報商材とはなんであろうか。 今回は「良い情報商材の証明」について哲学してみようと思う。 まずは情報商材の定義からアプローチしていくことにする。 情報商材とは昨今、電子書籍などのインターネット上で売買されるデジタルコンテンツが広く普及したことにより、情報商材の範囲が曖昧になっており、しばしば詐欺的ではないものも含めて”広義で
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