【決算まとめ】主要上場SAPの10~12月、QonQで営業増益は3社…コロプラとボルテージが最高益 ガンホー、クルーズ、enishなど6社が増収 株式を上場している主要モバイルゲーム企業・SAP(ソーシャルアプリプロバイダー)11社の2013年10~12月期(一部9~11月期、9~12月期)決算が出そろった。本業の儲けを示す営業損益が前四半期比(QonQ)で改善したのは、対象とする11社中3社と、前回決算時の5社から減少。増収の企業も6社と前回の8社から減った。ブラウザゲームの売上が減少基調で、ネイティブアプリや広告、EC(ネット通販)など次の収益源を確保できた企業は増収、そうでない企業は減収という傾向が見える。また、ネイティブアプリの開発費などが負担となり、利益が伸び悩む企業が増えている。 11社の決算内容を以下に一覧とした。参考として、Cygamesなどを含むサイバーエージェント(CA
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