ブックマーク / kyusyu-ins.com (531)

  • ついに、ついにエギングで!!

    佐賀県唐津市の加部島にて。 恥ずかしながら・・・。 ワシ、釣り好きを公言しているのだが、実はエギングってやつがすご~く苦手。 というより、エギングでイカを釣ったことがなかった。 普段は、うきふかせ釣りで上物を狙っての釣りがメインで、その他の釣り方をほとんどやらない。 しかし、にわ子がジギングだのエギングだのやるもんだから、たま~にやる気を出して、真似事でやってみる。 これが・・・釣れない。 ウキ釣りだと、ウキに反応が出るのでお魚との会話が成り立つのだが、ジギングやエギングだとプラスチックや金属の疑似餌を投げて、それも何十回も投げてやる釣りは、釣れる気がしなくて、すぐに飽きてしまう。 あれは忍耐がいるぞ。 ただ、そうは言っても、あの餌木ってやつでアオリイカやコウイカを釣ってみたかった。 しかし反応がないとすぐに飽きて諦めてしまうもんだから、いつも釣れずにいたのだ。 この日も釣れる気がしないエ

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    kensinhan 2020/12/04
  • 超常現象!ひと気のない夜の公園で・・・。

    愛する『肉最強伝説が』ウチの近くに! マジか!行くしかなかろうもん!! ネットを見ていると・・・ 『肉最強伝説』〇〇〇モール内にオープン! の文字が。 マジか!!ウチの近所ではないか。 『肉最強伝説』については以前記事に書いたものがある。こちらをどうぞ。➡『志賀島に出現した、肉最強伝説』 これはもう行くしかない。 あの美味い赤身のステーキをわねばならん。 店内はこじんまりして良い感じ。 〇〇〇モール内に入ると、以前確かラーメン店だったところに、肉最強伝説はあった。 こじんまりした店内はオープンスペースなので、コロナ対策にはいいな。 券売機で注文するシステムのようだ。 自宅から歩いて行ける距離にあるので、散歩がてら歩いてきたので、喉が渇いた。 まずは生の麦ジュース。 そして肉ーー!! うんうん、美味いぞ、美味い。 赤身なのでしつこくなくて、柔らかくて、肉汁も口に広がり、なんとも言えぬ幸福感

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    kensinhan 2020/12/03
  • 西海釣行。入れ食いでも嬉しくないそのわけとは。

    長崎県西海市崎戸エリアの磯釣り。 にわ子は根がかりにイライラ。 把握できた海の状況。 ワシらがのった磯は風裏ではあるものの、回り込んでくる風が釣座から海に向かって見ると、右から左へふいている。 そして潮の流れは表層付近は風に押されて右から左へ、底の潮は左から右に向かって流れている様子。 そして一番やっかいだったのは、釣座から見てほぼ180度、どこも荒いシモリ根が点在していることであった。 だから、ジギングをしていたにわ子は大苦戦。 とにかく根がかりの連発。 ラインブレイクの連続。 完全にやる気を削がれていた。 いったい何度ラインを結びなおしたことだろう。 ウキふかせ釣りをしていたワシでさえ、根がかりをする状況だったので、ジギングは厳しい。 唯一、にわ子が釣った魚はこちら。 可愛らしいサイズのアラカブである。 そりゃ、やる気でないわな。 ワシはクロが入れい! かたや、ワシのほうはというと、

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    kensinhan 2020/12/02
  • 広さ二畳ほどの磯で奮闘。

    長崎県西海市崎戸町の磯。 各地強風の中、風裏の釣り場を探す。 最近、週末ごとに強風・暴風なんだよな・・・。 なしてかいな~(何故かな~ってことね)。 天気は大丈夫なのに、風だけ強風って、釣り人にとっては酷な話さ。 まさに”蛇の生殺し”状態。 どこかに上がれる磯はないものか・・・。 Googleマップ先生とにらめっこしながら、北西の強風をかわせそうな場所を探す。 おっ! ここ、何となく良さそうだぞ。 見っけたところは、長崎県西海市の大島近辺。 この島の南側あたりなら、北西の強風もどうにかかわせそうだ。 そこで、このあたりをエリアにしている渡船屋『五幸丸』さんに電話。 船も出るとのことであったので、お世話になることにした。 え・・・ここ?? 午前6時半に出船とのことであったが、初めて利用する渡船屋だったので、どれくらいの時間がかかるか今一つわからず、港に到着したのが午前5時。 到着すると既に多

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    kensinhan 2020/12/01
  • 長崎県西海エリアと生月エリアの釣果状況。

    釣友『さすらいの上物師W氏』から届いた状況。 西海エリアの磯。 相変わらずアグレッシブなW氏。 長崎県は西海市エリアの磯の釣果が届いた。 利用した渡船は『五幸丸』さん。 あがった磯は大島周辺の磯であったとのことだ。 おっ!なかなか凛々しいぞ、W氏。 朝、海を疾走する船の上は気持ちがいいんだよなあ。 冷たい風が顔にあたり、「よおし、釣ったるぜえ!!」って気分になるもんだ。 見える橋は、大島へ渡る橋かな? Googleマップより あがった磯は、丸印あたり。 このあたりの磯は、ワシは行ったことがないので、興味があるな。 どんな状況なのか、知りたいものだ。 ほほ~。 なかなか足場が良さそうな磯だな。 あまり険しい磯だと、ワシとにわ子の体力ではすぐに限界がきてしまうので、このような足場が良い磯は有難い。 水深がこの写真ではよくわからないが、手前のほうはそんなに深い感じではないな。 さて、 釣果状況で

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    kensinhan 2020/11/29
  • タフな男達の連続釣行。米水津編。

    大分県の米水津へタフな男達は向かう。 前日とは一変、凪の海。 宮崎県の北浦釣行を終え、ワシとにわ子は疲れから、完全に夢の中・・・にいた頃、炎のダイワマン氏一行は、なんと、大分県は米水津の磯にいたのだ!! タフである・・・。 タフすぎる・・・。 宮崎から大分にまたをかけた釣行であった。 すごい。 後日、その様子を聞いた話しであるが、海の状況は風がなく、とてもコンディションが良かったとのこと。 何で・・・ ワシがおるときは・・・爆風やったのに・・・。羨ましすぎるぞ・・・。 おおお!! 炎のダイワマン氏、なかなかの断崖絶壁で釣りをしてるな・・・。 ワシは怖くてとてもそんなところではできないぞ。 海の色もなかなかいい感じで釣れそうだぞ。 どれどれ 釣れてるかな? おおお! 良型のクロが釣れてるじゃあないの。 40cmは超えてるな。 ちくしょうーー!!ワシもこんなやつを釣りたかったぜ。 これはでかい

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    kensinhan 2020/11/28
  • 宮崎県北浦の釣行。最終釣果は??

    ワシらは瀬替わり。ダイワマン一行はそのまま粘る。 瀬替わりした磯は・・・。 ワシらは強風と波のうねりに耐えられず、磯をチェンジ。 炎のダイワマン氏らは、そのまま最初にあがった磯で粘っていた。 ワシらは 海の穏やかさにほっとしながらも、お持ち帰りの魚を求めて釣りを続けたのさ。 海の状況はというと・・・ 撒餌さをうっても、餌取すらほぼ見えない状況。 あまり餌取が多くてもうんざりするが、全く見えないのも嫌な予感がする。 海が寝ている・・・ そんな感じ。 そんな中でも、ワシ、やるよねえ~。 かっちょいいよねえ~。 型は北浦のポテンシャルを考えると、不満足だが、30cmのクロ。 まずまずである。 さあ、これを皮切りに、どんどん釣るぞ!!と意気込んだのであるが、この後は、ぱったり反応がなくなった。 なして~・・・。 釣れてくるのはこんなやつばかり。 な・な・何じゃ??この毒々しい魚は・・・。 カラフル

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    kensinhan 2020/11/27
  • 北浦の海は色んな意味で冷たかったぞ・・・。

    宮崎県延岡市北浦釣行続編。 一級磯にあがったのは嬉しかったが。 風神様がじゃんけんぽんに勝って、ワシらは一級磯と呼ばれる磯にあがることができた。 うししし・・・やったね! 有難う、風神様。 って、思ったけど、風が強すぎるよ~・・・風神様・・・。 風神様現るところ爆風アリ。 このジンクスは未だ破られてはいない・・・。 船にいる間は皆、こんなに元気だったのに。 磯にあがり、この爆風に閉口。 それでも朝日を見ながら釣りの準備を開始する。 磯に見えるのはおそらく炎のダイワマン氏とMr.シマラー氏であろう。 風神様は岩陰に隠れて、風がおさまるように祈祷しているはずである。 ワシも釣りを開始。 風と波のうねりで、釣りのできる場所が限られる。 こりゃ、足を踏ん張ってないと、海に落っこちるぞ。 それくらいの風。 海の中の状況 撒餌をうつと、わらわらと元気な餌取。 瀬際にはでっかいアオブダイの姿が確認できる

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    kensinhan 2020/11/26
  • 宮崎県延岡市北浦釣行の朝!

    北浦の朝日に向かって船は疾走する。 北浦の出港地 いよいよ釣行当日である。 眠い目をこすりながら、出港地へと向かう。 今回お世話になったのは、『第三勝丸』さん。北浦の磯を知り尽くした船長が案内をしてくれる。 Googleマップより Googleマップより 出港地の波止場には、そのまま車でのりつけることができ、荷物を渡船の前におろすことができる。 そして、その場所に駐車できるので、とても便利である。 んん~、らくちんらくちん! 出船は午前6時。 車中泊をしたところから、わずか数分で着くのでなかなかよろしい。 北浦の面白いルール。 北浦の渡船にはちょっと面白いルールがある。 ワシも初めてしったのだが、数隻ある渡船の代表者が一か所に集まり、磯(場所)取りの順番をじゃんけんできめるのだ。 代表者は責任重大である。 この日は5隻ほどの船が集合場所の島に集合。 ワシらの船の代表者は、風神様である! 頑

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    kensinhan 2020/11/25
  • キャンプ気分で車中泊。非日常の楽しさ。

    宮崎への釣り遠征。前日の充実は重要だぞ。 北浦漁港近くのパーキングで車中泊。 さあ、明日はいよいよ北浦の磯に挑戦である。 初の磯場にウキウキが止まらんぜ。 明日は天気は良いのだが、風が少々強めの予報。風だけが気がかりであるが、何とかなるだろう。 まずは明日に備えてゆっくりと休養をとらねばならない。 そして大事な栄養(笑)。 そう!!お楽しみの車中飯である!! 車中飯、車中泊はちょっとしたキャンプ気分。 なんたって、自宅以外で調理をして、車中で就寝するという非日常を簡単に味わうことができる。 この『非日常』ってのが大事なんだ。 日常ばかりだとつまらない。 たまに味わう非日常感が毎日の活力を生んでくれるのさ。 佐伯で買った『美人鰤』をいただこう。 まずは楽しみにしていた美人鰤。 いったいどんな味を楽しませてくれるのか。 それとともにプチ贅沢で買った、『マグロ』。 これもめちゃくちゃ安かったぞ。

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    kensinhan 2020/11/24
  • 大分県佐伯市のスーパーの鮮魚売場が凄い!

    久しぶりの釣り懇親会。車中泊で現地入り。 懇親会の戦場は宮崎県延岡市北浦。 久しぶりに釣りの大遠征である。 炎のダイワマン氏、Mr.シマラー氏、風神様、博多にわ子、そして博多にわ男の合計5名による、ひさしぶりの釣り懇親会だ。 決戦の地は宮崎県延岡市の北浦。 福岡からは九州自動車道から大分自動車道を通り、そして東九州自動車道を通っての長距離遠征になる。 途中、大分県の玖珠を通過中にUMA(ユーマ)に遭遇。 鬼ってやはり全国一律に虎柄パンツをはいてるんだな・・・。 鬼~のパンツはいいパンツ~♬ 強いぞ~♬ 強いぞ~♬ 百年はいても破れない~♬ なんて歌があったのを思い出した。強いぞ~♬ガハハハ!! 湯布院はいつ通っても綺麗なところだなあ。 温泉場としても有名だが、湯布院の大自然は絶景ぞろいなんだぞ。 途中、佐伯インターで下車。 大分自動車道から東九州道へ入り、そのまま北浦までは高速で行けるのだ

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    kensinhan 2020/11/23
  • 出雲に来たのだから出雲蕎麦を食べなきゃ!!

    どうしてもべ物に気がいってしまう。 何とも罰当たりなことだ。 博多にわ男と博多にわ子の二人がそろえば、どうしてもべ物に気が行ってしまう。 参拝に来たはずなのに、べ物に気が行くとは何とも罰当たりな話である。 出雲といえば、蕎麦である。 出雲蕎麦をわねば福岡へ帰ることはできんぞ。 ということで、参道にある一軒の蕎麦屋へ。 って・・・マジですか・・・。 めちゃくちゃ並んでいる・・・。 みんな蕎麦をべに来てるじゃないか。 ワシらだけではないのである。 蕎麦屋のすぐ近くには、島根県に初めて上陸したスタバが幅をきかせている。 ちょっとした路地には小さな土産物屋が並び、ついついのぞいてみたくなる。 蕎麦をったら少しのぞいてみよう。 どれくらいの時間並んだだろう。 普段であれば並ぶことが大嫌いなので、すぐに諦めて違う店に行くのだが、どうしても蕎麦がべたい。 しかもここの蕎麦がべてみたい。

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    kensinhan 2020/11/22
  • 神々が一同に集われる出雲大社を参拝。

    超パワースポット!! 鳥肌がとまらない。 松江の夜を満喫したワシらは、翌日、せっかく島根県まできたのだからと、にわ子切望により、神々が一同に集われるという『出雲大社』へ参拝に行くことにした。 読者諸氏、釣友のみんな、家族、そして友人知人の幸せを祈願しようってわけさ。 ほんまかいな・・・。 自分のことしか祈願しとらんやろうが!! バカ者!! 出雲大社は縁結びの神様として広くしられているが、何も男女のことだけではない。 人と人とのご縁や広義のご縁を結んでくださる神様なのだ。 祀られている『大国主大神』は国土を開拓された国造りの神様。 そしてこの出雲大社は旧暦の10月になると(今でいう10月下旬から12月上旬頃)全国から神様が集まってこられる場所としても有名。 10月は神無月と呼ばれるが、出雲では神在月と呼ばれる。 出雲大社の中には『十九社』というところがあって、ここに全国から集まってこられた神

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    kensinhan 2020/11/21
  • 無計画にもほどがあるって話。

    そう、馬鹿馬鹿しい。 しかし、馬鹿馬鹿しいと言いつつも、でかける準備をしているあなたはどうなのさ・・・。 そう 二人とも 大馬鹿なのである!! 14時に出発。 既にお昼を回っていた。 移動の限界が20時と考えると、休憩を入れながら5~6時間で着く距離を想定しておかなければならない。 そうすると・・・ 福岡から九州自動車道を北上して、北九州、関門海峡を渡って山口県。 そこから先は広島、岡山方面へ行くのか、島根、鳥取方面に行くのか・・・。 時間的に考えてそのあたりが限界かな。 まずは山口県の下関に入ったあたりで、一旦休憩。 おいおい、団子ってる場合じゃないぞ。 早く行かなきゃ日が暮れてしまうじゃないか。 しかし・・・腹が減っては戦はできぬ。 うまうま。 この団子柔らかくて、栗餡が入ってて美味しいじゃないかあ。 うまうま。 九州自動車道から中国自動車道に入り、ワシらはひたすら北上を続ける。 全

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    kensinhan 2020/11/20
  • 阿値賀島で釣った魚を一週間ほどかけて食べたばい^^

    鮮度抜群の刺身から煮魚まで。 お魚三昧の幸せ。 ガハハハハ!! 久しぶりに良い釣果だったもんだから、お魚三昧の幸せウィークを過ごすことができたばい。 たっぷりと『どこもすったもんださ』(DHA)や『えいごはさすぺんすさ』(EPA)を、おかげで摂取することができた。 これで抜群に頭がよくなるはずだ。 来週あたりには、英語はペラペラで、かつ、すらすらと微分積分が解答できる段取りになっている。 おバカな独り言はさておき。 さっそく、魚料理の数々をご覧あれ。 先に断っておっくが、素人料理にクレームはなしよ^^ まずは、初めてべた『オジサン』の刺身。 ひとくちべた時には、美味いじゃん!って思ったのだが、よ~く噛みしめていると、独特の風味があるな。 これは好き嫌いが分かれる味かもしれない。 ワシは嫌いではないが、好んでべたいと思う味ではなかった。 ただ新鮮だったので、セーフ。鮮度が落ちたやつは

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    kensinhan 2020/11/19
  • 阿値賀島での最終釣果発表~♬

    色々な魚種が釣れた釣行。 今回、反省したこと。 釣りが終わり、魚を〆ようとスカリ(スカリっていうのは、魚を入れて海の中に入れて魚を活かしておく網のこと)をあげたとき、釣り始めに釣ったクロが2尾ほど死んでしまっていた。 磯では途中からうねりが出始めて、磯際ではかなり波が打ち付けていた。 おそらく、波でスカリが岩場に打ち付けられて、その衝撃で死んでしまったのだろう。 その証拠に、魚の魚体には血が回り、尾が赤くなっていた。 すまないことをしてしまった・・・。 うねりがあるときは、スカリは駄目だな。 なので死んでしまった2尾と大きめのやつを2尾持ち帰り、あとのクロは海に逃がした。 そんなにたくさんいてもべられないからな。 そして 最終の持ち帰り釣果。 クロ(オナガを含め、30cmクラス) 4尾アカハタ(40cmくらい) 1尾オジサン(30cmくらい) 1尾真鯛(目測では60cm)  1尾 であっ

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    kensinhan 2020/11/18
  • 阿値賀島でのBIG FISH !ドラグが鳴る鳴る!

    どうせまた地球でも釣ったんだろうと思って見ると、にわ子の竿が曲がってるではないか。 マジできたわけ?? おおお!!ついにきたか!! しかもかなり強い引きだ。 頑張れ!バラすなよ!! おおお!あがってきたぞ。 でかい、でかい! でかしたぞ、にわ子。 美味しい美味しい高級魚、アカハタではないか。 しかも良型である。 アカハタの身は刺身はもちろん、鍋の具にしても最高に美味いのだ。 ふとにわ子を見ると・・・ 完全にドヤ顔である。 勝ち誇った表情。 何だよ!それはワシに勝ったという意味の表情か? ふん・・・まだまだ。 完全勝利には遠いぞ、にわ子。ワシは良型のクロを数尾手にしているのだからな。 まだまだじゃ!!修行せい!!(でもちょっと・・・負けてるかも・・・と実は思っている。) まあ、釣り上げた執念は認めよう。 後半戦はにわ子が主役? ワシはすっかりあたりが遠のいてしまった。 釣れてくるのは、小さな

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    kensinhan 2020/11/17
  • イサキが入れ食い!もう少し大きかったらなあ・・・。

    長崎県『阿値賀島』釣行の続編。 一投目からイサキが。 阿値賀島釣行はいよいよ実釣へ。 ワシはいつものふかせ釣りで、クロ狙い。 お刺身サイズのクロが釣りてえなあ。 頼むぜ!阿値賀の海よ! 一投目。 磯際に撒餌をうち、その竿一先に仕掛けを投入。 今回、ワシはクロが浮いていると考え、0号のウキにウキ止めなしの全層仕掛けでのぞんだ。 すると仕掛けを投入後間もなく、ラインが走る。 合わせをいれると、小気味よい引き。 あがってきたのは20cmほどの小さなイサキ。 えええーー!! こんな浅いところにイサキがいるのか?? そう思いながら、2投目、3投目。 やはり同じようなサイズのイサキがってくる。 小さなイサキの入れい状態である。 これがあと15cm大きければ、喜んで持って帰るのだが、このサイズでは少し小さい。 しかもこのタナでイサキがうということは、クロはどこにいるのだ?? 仕掛けの投入点を変え

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    kensinhan 2020/11/16
  • 長崎県平戸市『阿値賀島』釣行。大興奮の魚影。

    久方ぶりの阿値賀島の磯に大興奮。 美しい海に燃える、にわ男とにわ子。 久しぶりだあ~! 長崎県は平戸沖の『阿値賀島(あじかじま)』で魚釣りだぞ。 お世話になる渡船は いつもお馴染み、浜釣りセンターさん。 午前5時30分の出船である。 夜明け前に磯にあがり、明るくなるまで磯の上でのんびりとコーヒータイム。 空には満点の星空だ。 波が打ち寄せる音を聞きながら、星を眺めてのコーヒータイムは贅沢時間。 釣りをしない方でも、この時間に触れたら、やみつきになるぞ。 さあ、明るくなってきたので準備開始。 釣るぞ!! おおお!! ワシも燃えとるが、にわ子はもっと燃えとるなあ。 久ぶりにスーバーにわ子に変身しとるやないか!! 恐ろしい。 このスーパーにわ子に変身したときのにわ子は、何かを起こす。 下阿値賀島の磯。 今回あがった磯は、阿値賀島の中の下阿値賀島の磯。 下阿値賀島の北側に位置する磯で、上阿値賀島

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    kensinhan 2020/11/15
  • 釣れない釣師の晩御飯。

    釣れないと刺身がべられない悲しさ。 閉店間際のスーパーへレッツゴー! 釣りに行っても釣れない釣師。 おおお・・・何とも悲しいフレーズではないか。 スランプ続きのにわ男とにわ子。 釣れないと刺身もべられないよ・・・。 そんなときには、プライドも何もかなぐり捨てて、閉店間際のスーパーへまっしぐらである! 何故閉店間際かって?? そんなの決まってるやん。 50%オフの刺身を求めて行くのさーー!! 鮮度は釣った魚に比べると段違いに落ちてしまうが、それでも晩酌のおともにはなる。 しかし、 スーパーの刺身をそのままべたのでは少々味気ないので、盛り付けだけは頑張ってみる。 にわ子作である。 赤い皿に盛られているのは、左側が『コショウダイ』、右側が『シマアジ』である。 青い皿に盛られているのは、左側がシマアジとコショウダイ、右側が『カワハギ』である。 ちなにみ皿は波佐見焼。 お気に入りの皿である。

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    kensinhan 2020/11/14