簡単に書くよ コールバック関数(読:コールバックカンスウ 英:callback function)とは 「この関数(処理のまとまり)、おまえの方で呼び出してや~」と関数に引数(プログラムや関数に入れる値)として渡される関数のこと です。 順番に見ていきましょう。 まずは予備知識として「関数」と「引数(ヒキスウ)」について簡単に説明します。 「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。 関数は「何かを入れると何かをやって何かを返してくれる、処理のまとまり」です。 一般的には、入力を受けて処理を行い、その結果として出力があります。 引数は「プログラムや関数に渡す値」です。 ちょっと汚い話で恐縮ですが、人間はご飯を食べて、ウンチを出します。 人間を関数だとすれば、ご飯に相当するものが引数です。 あと、ついでなので書いておくと、ウンチに相当するものは戻り値です。 以上