豪雪地帯では過疎化高齢化により雪処理の担い手が不足しています。このため除雪ボランティアによる雪処理が重要になっています。 2月11日~12日に実施した、長岡市川口木沢地区での活動の様子を紹介します。 今年度は暖冬で、住民の方にとっては除雪作業が少なく過ごしやすい日々が続いています。 スコップの活動は残り2回の活動を中止とし、この川口木沢地区が今年度最後の活動の舞台となりました。 平年よりかなり少雪ではあるものの、やはり豪雪地帯。道の両端には雪の壁がそびえ立っています。 総勢23人の参加者が全国から集まり、にぎやかな雰囲気の中、2日間の除雪活動に臨みました。 <1日目> 11日13時~ 最初にオリエンテーションで参加者同士、顔を合わせます。 今回は各地で除雪技術と安全対策を指導する”越後雪かき道場”とタッグを組み、開催。 通常除雪班、そして除雪技術を学ぶ「スキルアップ講習会」の初級班・中級班
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