国枝 慎吾(くにえだ しんご、1984年2月21日 - )は、日本の元プロ車いすテニス選手。ユニクロ所属。 グランドスラム車いす部門で、男子世界歴代最多となる計50回(シングルス28回、ダブルス22回)優勝の記録保持者。年間最終世界ランキングでは1位を10回記録している[1]。 また、生涯ゴールデンスラムを達成している。 シングルスでは、年間グランドスラム(3冠)を計5回達成し、ダブルスではキャリアグランドスラムと4大会連続優勝を果たしている。「車いすテニス界のレジェンド」と称されている。 パラリンピックでは、金メダルをシングルスで3個、ダブルスで1個獲得。5大会連続(2004年アテネ〜2020年東京)でメダル獲得をしている。 2023年1月22日に、世界ランキング1位のまま現役引退を表明した[2]。 同年3月3日、日本国政府は国枝に対して国民栄誉賞を授与することを閣議決定し、同日発表した
国際テニス連盟(ITF)は14日、2010年の「世界チャンピオン」を発表し、男子は史上7人目の生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成したラファエル・ナダル(スペ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く