エフェクターや、シンセサイザーにも使われているフォトレジスタという部品をつけることで、明るさに反応してピッチの抵抗が変わるテルミンのようなチャイムを作りました。 フォトレジスタは部品のサイズも小さいので内部で干渉する心配が殆どありません。ネジ留めはできませんが、グルーガンなどで裏から留めればしっかりくっつきます。 物によって抵抗値がバラバラですが、このチャイムには500KΩの可変抵抗に直列でフォトレジスタをつなぐことで、変化の幅がコントロールできるようになっています。フォトレジスタ自体の抵抗値の幅はよくわかりませんが、セットで買っても300円くらいで買えるんじゃないでしょうか。 このカウンターチャイムを「チャイミン」と名付けました。 以前から作りためていたサーキットベンドしたカウンターチャイムはシンプルなだけに「もう一声」がほしくなってきます。 そこで・・・ボディコンタクトやループスイッチ