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2011年3月2日のブックマーク (4件)

  • PostgreSQLでパーティショニング

    というような感じになりました。そしてDDL。 create table request( request_id serial8 not null, timestamp timestamp not null default now(), uri text not null default '', user_agent text not null default '', remote_host text not null default '', primary key(request_id) ); create table parameter( parameter_id serial8 not null request_id int8 not null default 0, timestamp timestamp not null default now(), name text not nu

  • パーティショニング — Let's Postgres

    パーティショニングとはデータを複数に分割して格納することです。特にデータサイズが大きい場合には、性能や運用性の向上や、故障の影響を局所化できる利点があります。

  • PostgreSQL 8.4 の新機能 — Let's Postgres

    NTT オープンソースソフトウェアセンタ 板垣 貴裕 2009年7月1日、PostgreSQL 8.4 がリリースされました。以前のバージョンから1年5ヶ月ぶりのリリースです。数多くの新機能が盛り込まれていますが、大まかに以下のカテゴリに分けて紹介します。今回は、応用SQL、大規模対応に引き続き、運用管理に関する新機能をご紹介します。 応用SQL 大規模対応 運用管理 その他の情報 その他の新機能 次のバージョンへ先送りされた機能 公式のリリースノートは PostgreSQL 8.4プレスキットを参照してください。ソースコードと各プラットホーム向けのバイナリもダウンロードできるようになっています。 応用SQLに関する新機能 応用SQLに関する機能では、特に「再帰SQL」と「Window関数」への対応が大きいでしょう。 PostgreSQL は標準SQLに良く準拠していると評価されることが多

  • [ThinkIT] 第7回:大規模データベースにおけるPostgreSQLの性能評価 (1/4)

    大規模なデータ環境におけるオープンソースデータベースの性能評価として、再実行可能な共通手順の作成および、その手順に基づく測定と評価を実施した。実施した内容は次の2つである。 手順および結果は、「DB層の評価」報告書(以下、報告書)としてIPA(独立行政法人情報処理推進機構)のWebサイトで公開されている。報告書は具体的かつ詳細に記述してあるが、記事はその要約というだけではなく、報告書を読み進めるためのガイド役となるように記述した。 なお、PostgreSQLについては、読者に前提知識があるものとして詳細は記述しない。適宜、マニュアル等を参照されたい。 一般的にベンチマークというと、SQLを同時に実行するユーザ数を増やすといった高負荷時の性能測定が思い浮かぶだろう。そういった性能測定にはDBT-1が適しており、前回と前々回の記事に掲載されているのでそちらを参照されたい。 記事で説明するD