F1日本GPの決勝レースが7日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。 優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。終始、危なげないレースで今シーズン3勝目を挙げた。2位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が入り、2年ぶりとなる表彰台を獲得。そして、3位には小林可夢偉(ザウバー)がF1初表彰台を獲得! 3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、4位に入ったジェンソン・バトンと戦略を含めてラストラップまで激しいバトルを繰り広げ、日本人ドライバーとしては2004年F1アメリカGPの佐藤琢磨、鈴鹿では1990年の鈴木亜久里以来となる22年ぶり表彰台を獲得した。 F1 日本GP 結果順位No.ドライバーチーム