日産に関するkent528のブックマーク (5)

  • 「時間、カネ、ヒトの余裕」は、組織と仕事を腐らせる:日経ビジネスオンライン

    いやぁ酷い目に遭いました。実は先週出場した銚子マリーナ国際トライアスロンのバイクセクションで接触転倒してしまい、肩鎖関節を脱臼してしまったのです。靱帯が三とも断裂する文字通りの“重症”で、左半身の皮膚は肩から臀部に欠けてボロボロに擦り剥けています。しかし事故報告をした編集部から帰ってきたメールは……。 「フェルディナント様 そりゃ災難でしたね。ご愁傷様。 で、右腕ですか左腕ですか。 仮に右腕でも締め切りは変わりませんから(笑)」 これだけです。 何ですか、「ご愁傷様」って。まだ死んでいません。 どういう事ですか、(笑)って。いったい日経BP社は私の事を何だと……。 いや、失礼。見苦しい楽屋裏を晒してしまいました。クルマには何の関係も無いことです。では早速、張り切って参りましょう! 捨てられる部分がない、困った困った と、その前に今までの流れを整理しておきましょう。ご存じの通り、当「走りな

    「時間、カネ、ヒトの余裕」は、組織と仕事を腐らせる:日経ビジネスオンライン
  • 「説明できる商品」では、世界なんて狙えない!:日経ビジネスオンライン

    (前回「日産発世界行き、ノンストップ『水野劇場』開幕!!」から読む) クルマよりも面白い、ミスターGT-R水野和敏氏。インタビュー開始当初こそ、氏の迫力に圧倒されるばかりだったが、時間が経ち徐々にその“話っぷり”に慣れてくると、氏が決して勢いに任せているのではなく、我々の反応を冷静に観察しながらお話しされているのが分かってくる。 ご自身がアピールしておくべき部分からは決して脱線せず、その上でどう話せば相手がい付くのか、どのタイミングで何を言えば場が盛り上がるのか。水野氏は入力情報をつぶさに解析し、ピピッと計算してベストな回答を瞬時に出力してしまうのだ。電子制御トルクスプリット4WDシステム、ATTESA E-TSの如き俊敏な応答性。こういう人は間違いなく麻雀が強い。これがもしインタビューでなく麻雀だったら……。我々は間違いなくカモにされ、身ぐるみ剥がされパンツ一丁で厚木の寒空の下に放り出

    「説明できる商品」では、世界なんて狙えない!:日経ビジネスオンライン
  • 日産発世界行き、ノンストップ「水野劇場」開幕!!:日経ビジネスオンライン

    親愛なる読者諸兄。この度は大変失礼をいたしました。 前回(「男だったら、死ぬ前に一度は乗るべきだ! 」)のGT-R試乗記でさんざん気分を盛り上げておいて、ムダなブランクを開けてしまいました。こうした電子媒体はスピードこそが命。素早い執筆、迅速な掲載こそが来の在るべき姿であるのにこの体たらく。いや実はGT-Rの毒気に当たってしまい、試乗が終わった途端に数日間寝込んでしまいまして……なワケないですね。天気が良かったのでついついゴルフに出掛けたり、マツダ主催のロードスターレースに出たりして遊び暮らしているうちに日が経ってしまったのが実態でございます。 さてさて、今回の“走りながら考える”はいよいよGT-Rの開発者、奇才・水野和敏氏の登場であります。前回、「こんなクルマが日でできたのか!?」と驚いたわけですが、その背景には「こんな開発者が日のメーカーにいたのか!」「こんな開発方法を許すメーカ

    日産発世界行き、ノンストップ「水野劇場」開幕!!:日経ビジネスオンライン
  • 暗いニッポンを吹き飛ばせ! 「水野劇場」第2幕、阿吽が分かるチームが強い:日経ビジネスオンライン

    新年明けましておめでとうございます。 いやぁ目出度い。実にメデタイ。 新年というのは、幾つになっても身が引き締まる思いがして良いものですね。 去年までのイヤな思いはスッキリと捨て去り、心機一転、気合いを入れて充実した1年にして参りましょう。 明るく楽しく元気よく。今年もどうか当「走りながら考える」と不肖フェルディナントを隅から隅までズズイズイとご贔屓賜りたく、御願い奉ります。 さあさあ目出度い新年です。1年の計は元旦にあり。何事も始めが肝心ですから、新春第1号はバシっと気合いが入る原稿をお届けしましょう。お屠蘇を飲んでダラダラしていても始まりませんから、初日の出に向かってキッチリとジョギングを済ませ(今年はマジで鍛えますよ!アスリート系の記事もバンバン書きますのでそちらも併せてご贔屓に)、仏壇に手を合わせ、おせち料理をつついてから原稿を書くべくPCを立ち上げて日経済新聞の電子版を読み始め

    暗いニッポンを吹き飛ばせ! 「水野劇場」第2幕、阿吽が分かるチームが強い:日経ビジネスオンライン
  • 仕事なんて楽しいワケがない! プロは客に尽くして喜ぶものでしょ 第74回:日産自動車 GT-R【開発者編】その2:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 いやはや大変な寒さでございますね。山からはチラホラと雪便りが……どころじゃなくて、連日連夜大雪のニュースが届いています。豪雪でお悩みの方には大変申し訳がないのですが、この盛大な降雪はスキーヤーの私にとって実にめでたいことです。今シーズンは春まで心おきなく楽しめそう。私はこの週末から白馬で遅めのシーズンインとなります。今年もバンバン滑りますよ。 クルマとジョギングに加えてスキーの記事を書くのはどうかなぁ……。え?そんなの書いても読者は喜ばない?日経ビジネスオンラインの読者諸兄は、ガチでスキーを楽しんでこられた世代だと思うのですがいかがでしょう。みなさま最近スキーには行っておられますか? さて、今回も先週に引き続き盛大に参りましょう。“スキーにも行けるスーパーカー”日産自動車「GT-R」の開発責任者、水野和敏氏の新春大放談第2弾で

    仕事なんて楽しいワケがない! プロは客に尽くして喜ぶものでしょ 第74回:日産自動車 GT-R【開発者編】その2:日経ビジネスオンライン
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