2016年1月3日のブックマーク (2件)

  • ネットにはびこる「謝らせないと死ぬ病」の治し方とは?

    星井七億です。みなさんは日を代表する現代文学の巨匠であり、ノーベル文学賞作家である大江健三郎の初期の作品に「人間の羊」という短編小説があるのをご存じでしょうか。 バスの中で外国兵から辱めを受けた主人公が、その光景を目にしていた男から一緒に警察に行こうと提案されるものの、執拗に誘ってくる男の言葉を幾度も断っていくうちに、やがて男は狂気じみた偏執さを見せて主人公を脅すようになるという、屈折した義憤に駆られた人間の非情を説いた作品です。 男にとっては米兵を糾弾することだけが目的であり、被害を受けた当事者の感情や事情などは最初から考慮するつもりがなく、事件の外から自分の暴走した正義だけで動き、それ故に理念が目的を見失い、攻撃の対象がいともたやすくすり替わる。人間の普遍的な醜態を記したこの佳作の中で行われていることは、ネットの中でも呆れるほどに散見されています。 「嫌がらせの犯人」に会ってきたとき

    ネットにはびこる「謝らせないと死ぬ病」の治し方とは?
    kenta555
    kenta555 2016/01/03
    騒いでる当人にとっては義憤なのかもしれないけれど、その問題に首を突っ込んだ時点で「当事者」という認識に近くなってるのかもしれない。
  • ホリエモンが『これが口癖の人は一生ダメ』 その口癖は〇〇

    職場でも友人同士でも、 なかなか「音が言えない」という人も多いだろう。 一方、テレビでもどこでも「音」で語るのが、 先日『音で生きる』を刊行した堀江貴文氏だ。 いつでも「音」で語り、 やりたいことを凄い勢いで成し遂げてきたホリエモン氏に、 その生き方について聞いた。  音で生きるために必要なことは、3つあると思っている。 1つは、「言い訳」しないこと 2つめは、「バランス」をとろうとしないこと 3つめは、「自意識」と「プライド」を捨てること 少し概要を述べてみたい。 ■「言い訳」をやめる 音で生きるために、まずやるべきは、 「言い訳をしない」ということである。 僕はメルマガを含め、 人から相談を受けることも多いが、 せっかく答えても、 「でも○○だから、それはできないんです」 と言われることがかなりある。 その「でも」が、自分自身を不自由にしていることに 気づかないのだろ

    ホリエモンが『これが口癖の人は一生ダメ』 その口癖は〇〇
    kenta555
    kenta555 2016/01/03
    ホリエモンが言ってる内容はともかく、この文章の書き方を何とかならないだろうか。文章をブツ切りにして妙に改行が多く、単純に読みづらい。