今日は、@HAL_Jさんの著書「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」に関して、僕の実経験を交えて話そうと思います。 僕が日本にいた頃、一時期友人達に英語を教えていた事がありました。僕は第一言語として英語を身に着けたので、第二言語としての英語の教え方がどうも分からなかったのですが、その間に日本の20代の方達がどのように英語と接しているかを知ることが出来ました。 HAL_Jさんは結構ハードルの高いことを提唱していると思います。けど逆に言えば、そのくらいする覚悟が無いと実用的な英語は身につけれないということではないでしょうか。 「なぜ英語を学ぶのか」の問いに明確な目的意識を持って答えれる人ならば、本書は大きなリソースになります。「自分の英語のこの弱点を補完したい」と思ったら、明確な取り組みを見つけることが出来ます。英会話学校に大金を払うよりよっぽどリターンが大きいと思います。しかし、