2022年3月2日のブックマーク (2件)

  • 100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた|藤原華|編集者

    台所にたどりつけない。 そんな経験、普通しないと思う。 汚部屋だったころ、モノが床にあふれていた。ただ台所に行くだけなのに床がモノだらけで SASUKEファイナルステージ みたいになってた。台所にたどり着けるかどうかはその日の体力次第だった。 段ボールや雑誌、ゴミ袋が散乱。 モノがミルフィーユみたいに層になってて、歩くと足の下でCDケースが「パキッ」と割れる音が聞こえてた。 床だけじゃない。冷蔵庫もすごかった。 見えるかな。 ケーキを切った後のナイフが入ってるの。 また使うつもりだったのかもしれない。 もうその他もすごかった。当時の部屋の特徴をビンゴにしてみた。 もしビンゴが出たら私と同じくらいの汚部屋かも。 これ全部あてはまる部屋に住んでた。 でもね、私は自分の部屋が汚いとは思っていなかった。 でもある日、自分の部屋が汚いということにやっと気づく出来事が。彼氏がいきなり家に来訪。 「失礼

    100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた|藤原華|編集者
    kentabookmark
    kentabookmark 2022/03/02
    bravo!!!!!おめでとうございます!!だがオシャレな部屋とり汚部屋がもっと見たかった!!汝隠すなかれ!!!
  • 「しょうがいか(が)あります」弟を死に追い込んだ2枚のメモ 自治会相手に訴訟を起こした兄が判決を選んだ理由 | 47NEWS

    Published 2022/03/01 13:00 (JST) Updated 2022/03/04 19:02 (JST) 2019年11月、大阪市の市営住宅の一室で精神障害を抱える男性=当時(36)=が自ら命を絶った。残されたのは、亡くなる前日、自治会の役員選出を巡って書いた「しょうがいか(が)あります」から始まる2枚のメモ。「弟はなぜ死を選ぶまで追い込まれたのか」。訴訟を起こした兄(42)への取材と、法廷での証言で浮かび上がったのは、障害を無理に告白させる行為が人の尊厳を著しく傷つけるとの感覚が住民らに欠如していたのではないか、との疑念だ。面倒で逃れたい自治会活動の過程で起きた悲劇を追った。(共同通信=助川尭史) ▽「班長できないなら自治会入れない」 男性は3人兄弟の末っ子。幼い頃は4歳違いの長男の兄と近所の公園に出かけたり、スーパーファミコンで一緒に遊んだりした。高校卒業後、就職

    「しょうがいか(が)あります」弟を死に追い込んだ2枚のメモ 自治会相手に訴訟を起こした兄が判決を選んだ理由 | 47NEWS
    kentabookmark
    kentabookmark 2022/03/02
    自治会役員が大変なのはわかる。サザエさん的な家庭構成がメインの昔はそれでまわっていたのだろう。問題はその仕組みが現代では通用しないことだ。変えていかないと「ひずみ」は弱い人に向かう。