人間がなんとかしてくれると分かってるっぽい眼差し。同様の状況が起きるため、火災報知器の紐に対策をした方もいました。長い場合は用心のためにやっといてもいいかも。
![冷蔵庫の上で火災警報機に引っかかって静かに困っている猫さん→好奇心に駆られがちスポットらしい「呼んで!」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/430b1bcab59817061bdb519bf0d491ff3fb4e168/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ff1d282e085ac2b9c6ea71bd103654888-1200x630.png)
この作品を一言で言うと、「独特の語り口で繰り広げられるオカルト作品」。近畿地方のある場所に関するオカルト話が、ある時は雑誌の記事の形で、ある時はネットの掲示板の形で、ある時は取材の形で、手を替え品を替え、次々に語られていく。結局、近畿地方のある場所がどこなのかは分からないし。何者が、不可思議な出来事を起こしていたのかも語られることはない。しかし、独特の語り口で語られたオカルト話を読んだ後には、異様な独特のストーリーの作品を読んでしまったという奇妙な充足感が生まれる。こういう作品も掲載されるなんて、カクヨムの作品の幅は広いな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く