大西隆博・岐阜市議(48)が岩手県滝沢市の岩手山登山口近くで凍死していたことが12日、盛岡西署への取材で分かった。同署は自殺の可能性もあるとみて調べている。 盛岡西署などによると、11日午前7時45分ごろ、滝沢市の岩手山馬返し登山口近くにある駐車場で、大西市議が倒れているのを登山者が発見した。 外傷がないことなどから、事件に巻き込まれたり、遭難したりした可能性は低い。駐車場には大西市議が乗って来たとみられる車があった。 大西市議は平成23年4月に初当選し、1期目だった。
大西隆博・岐阜市議(48)が岩手県滝沢市の岩手山登山口近くで凍死していたことが12日、盛岡西署への取材で分かった。同署は自殺の可能性もあるとみて調べている。 盛岡西署などによると、11日午前7時45分ごろ、滝沢市の岩手山馬返し登山口近くにある駐車場で、大西市議が倒れているのを登山者が発見した。 外傷がないことなどから、事件に巻き込まれたり、遭難したりした可能性は低い。駐車場には大西市議が乗って来たとみられる車があった。 大西市議は平成23年4月に初当選し、1期目だった。
山形県警酒田署は12日、除雪をめぐって口論となった近所の男性に暴行を加えてけがをさせたとして、傷害容疑で酒田市錦町の無職、伊藤博容疑者(63)を逮捕した。男性は病院に搬送されたが死亡が確認され、酒田署が死因や暴行との因果関係を調べている。 逮捕容疑は12日午前10時45分ごろ、自宅近くの路上で、口論となった近くの無職、斎藤忠治さん(87)の胸ぐらをつかんで転倒させ、顔や口などにけがをさせた疑い。 酒田署によると、伊藤容疑者は「自宅の方に雪を寄せられて、頭にきた」と容疑を認めているという。目撃した近所の住民が119番したが、救急車の到着時には、斎藤さんは既に心肺停止状態だった。
森喜朗元首相(76)は12日夜、下村五輪相、堤義明日本オリンピック委員会(JOC)最高顧問と東京都内で会談し、2020年東京五輪・パラリンピックの運営主体となる大会組織委員会の会長への就任を受諾する意向を伝えた。 会長人事が内定し、月内の組織委発足は、ほぼ確実となった。 下村氏らから要請を受けた森氏は、「分かりました」と答えたという。下村氏は週内にJOCの竹田恒和会長らと会談し、会長人事を正式決定する。政府や東京都、JOCなどは、24日の組織委発足を目指しており、会談では、組織委の事務局を統括する事務総長についても早急に人選することを申し合わせた。
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