2015年8月1日のブックマーク (4件)

  • 心押し殺し、親戚宅で生きた 戦争孤児の70年:朝日新聞デジタル

    学童疎開中に親を奪われ、親戚に引き取られていった戦争孤児たち。極端な糧難のなかで、多くの子が心を押し殺して生きていかなければならなかった。 草野和子さん(80)=東京都八王子市=は、1945年3月10日の東京大空襲で39歳だった父と母を奪われた。当時9歳。6歳の弟と、茨城県の親戚を頼って疎開中だった。 一緒に疎開していた母は大空襲の日、現在の東京都墨田区にあった自宅に戻っていた。やっとの思いで父が見つけてきた1年生になる弟のランドセルを受け取るためだった。「10日の夕方には必ず戻るからね」という約束を信じ、弟は戻らぬ母を迎えに毎日バス停に向かった。母に会えず肩を落とす弟の手を握り、涙をこらえて薄暗くなった田んぼの道を歩いた。 弟と草野さんは、同じく孤児となったいとこと3人で東京の親戚宅に引き取られた。暮らしは厳しく、質屋通いで賄っていた。学校で「くさくなっているから体をふきなさいね」と先

    心押し殺し、親戚宅で生きた 戦争孤児の70年:朝日新聞デジタル
    kentanakamori
    kentanakamori 2015/08/01
    戦争時代だけじゃない。今でもこういうことは普通にある。ただ、戦争の時のほうがマシだった。他にもそういう人がいることを、子どもは知り得たからだ。今は密室だ。社会が戦争状態を認めない。だから怖いんだ。
  • 苦情対応や報告書、先生の7割「負担」 文科省が初調査:朝日新聞デジタル

    kentanakamori
    kentanakamori 2015/08/01
    “「世界一忙しい」とも評される日本の学校の先生たち。”
  • デモに参加すると就職に不利? 「人生詰む」飛び交う:朝日新聞デジタル

    安保法案に反対の声を上げる学生団体が注目され、若者が国会前に足を運んでいる。しかし、ネット上では「デモに行けば就職できない」という声が飛び交う。当に就職に不利になるのだろうか。 都内に住む女子大生(19)は、衆院特別委の強行採決直後の15日夜、初めて国会前のデモに参加した。 家を出る前、母と祖母に「デモに参加して就職できなくなった人も昔はいたのよ」と言われた。「行動しないと気持ちがおさまらない」と1人で出かけたが、「就職に響くって当かな」という心配も、頭の片隅に残った。 衆院の安保審議が大詰めを迎えた14日以降、「就職や結婚に響く可能性」などという大学生のデモ参加をめぐるツイートが次々と投稿された。「デモに行くだけで、確実に人生詰みますよ」「就職に不利益が…」。16日にツイッターに投稿されたつぶやきは約3千回もリツイートされた。 「デモに行くなどの政治的表現の自由は、憲法が保障する権利

    デモに参加すると就職に不利? 「人生詰む」飛び交う:朝日新聞デジタル
    kentanakamori
    kentanakamori 2015/08/01
    怖い世の中になってきたねー。言論の自由なんてないのね。
  • 腰の痛みは腰痛体操で治す

    腰痛体操印刷用・pdf形式> 腰痛とは・・・ 腰痛は人が2足で立つようになってから生じやすくなったと考えられており、人間の宿命とさえ言われています。 全人口の2~3人に1人は一度は腰痛に悩むといわれていますが、多くの場合は一過性の腰痛です。 しかし、中には急性腰痛(ぎっくり腰)を繰り返す人や、慢性の持続する腰痛に悩まされる人がかなりいます。 このような腰痛を起こしやすい人には働く姿勢にも関係がありますが、姿勢の異常や体幹・下肢筋肉の バランスの不良が多く見られることが指摘されています。