もちろん、あなたがおっしゃるように、 友達がいなくても寂しくない人、 孤独を感じない人は無理に友達を 探さなくてもなんの問題もないでしょう。 でも、そもそも、友達ってなんだろう?って 考えたとき、ほとんどの人が言う友達って、 プライベートの時間を共にする近しい他人と いう程度の意味でしかありません。 それでも、友達がいることは素晴らしいと 思える人もいるでしょうけど、無理して 自分ひとりで浮かないように友達付き合いを している人もいます。 でも、多くは学生の間、せいぜいが独身の 間だけです。 結婚してしばらくは付き合いもあるでしょうけど 子供が出来れば20~30年はそれも途絶えます。 それが、普通です。 それどころじゃないもの。 また付き合いが始まるのは60や70になってから。 付き合いが途絶えた人のほうがずっと多いです。 遠い街に越してしまったり、仕事が上手くいかなくて 誰にも会いたくな
『私には友達がいない。私はダメな人間なのかな』 『友達がいないからってバカにされた』 『友達がいないって、そんなに悪いことなの?』 最近、友達がまったくいないひとが増えているようです。 小学校~大学まで、クラスには必ずといって良いほど1人や2人は友達がまったくおらずひとりで休み時間を過ごしているひとがいますし、大人でも『友達ゼロ』のひとは少なくありません。 そんな人たちのことを、一部のひとたちは『かわいそう』『ダメな人間』『孤独な人生』などと哀れんだり、ときにはバカにしたりしてきます。 果たして、友達がいないのはそんなに悪いことなんでしょうか? 今回はそんな、 『友達がいないのは悪いこと?』 というお話をしてみたいと思います。 まず最初に、『友達がいないのは悪いことなのか』ということについて私なりの答えを明確にしておくと、 『まったく悪いことではない』 と、断言できます。 これは私だけでな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く