https://news.yahoo.co.jp/articles/ec78a5047506bdcc3893445f1bc384625cf31a27 奈良市内で街頭演説中に銃撃された安倍晋三元首相が8日、搬送先の奈良県立医科大学附属病院で亡くなった。67歳。病院側は午後6時すぎから救急医学の教授らが会見を行い、「病院到着時(午後0時20分)に心肺停止状態だった」と説明。午後5時3分に死亡が確認された。死因は失血死。 【写真】胸を血で赤く染め、仰向けに倒れる安倍元首相 心臓マッサージを受ける 担当した救急医学の福島英賢教授によると、頸部(首)に銃創(銃による傷)が2カ所あり、心臓にまで達する深さだった。心室を傷つけており、4時間半にわたり胸部の止血など蘇生措置を行ったが、「(搬送時点で)救命はかなり厳しい状態」(福島氏)だった。 「100単位以上」の大量の輸血をしたことも明かされた。輸血の「
![安倍晋三元首相に「100単位(20リットル)以上」の大量の輸血も…病院「救命はかなり厳しかった」 : ぎぎぎ速報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)