住居侵入疑いで男逮捕 飯舘村から避難し車中生活 福島署は20日午後4時ごろ、住居侵入の疑いで本籍飯舘村、住所不定、無職開沼剛容疑者(40)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、福島市矢倉下の民家に侵入した疑い。同署によると、開沼容疑者は計画的避難区域の飯舘村から避難し、車中生活を送っていたという。 帰宅した家人が開沼容疑者を発見、110番通報で駆け付けた署員が逮捕した。 (2011年11月21日 福島民友ニュース)
住居侵入疑いで男逮捕 飯舘村から避難し車中生活 福島署は20日午後4時ごろ、住居侵入の疑いで本籍飯舘村、住所不定、無職開沼剛容疑者(40)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、福島市矢倉下の民家に侵入した疑い。同署によると、開沼容疑者は計画的避難区域の飯舘村から避難し、車中生活を送っていたという。 帰宅した家人が開沼容疑者を発見、110番通報で駆け付けた署員が逮捕した。 (2011年11月21日 福島民友ニュース)
福島市の露地原木シイタケ出荷自粛求める 県は17日、福島市と南相馬市、伊達市、飯舘村で採れた露地栽培の原木シイタケから食品衛生法の暫定基準値を上回る放射性物質が検出されたと発表した。南相馬、伊達、飯舘の各市村は出荷停止の指示を受けているが、福島市は対象地域に入っていない。県は同市の生産農家5戸に出荷自粛を求めた。 福島市の原木シイタケは放射性セシウムが暫定基準値の1キログラム当たり500ベクレルを超える880ベクレルとなった。南相馬市では980ベクレル、伊達市では960ベクレルのセシウムが検出された。飯舘村では放射性ヨウ素が暫定基準値の1キログラム当たり2000ベクレルを上回る3500ベクレル、セシウムが6300ベクレル。 (2011年4月18日 福島民友ニュース)
福島交通 バスに乗客置き去り、本人連絡で気付く 福島交通の路線バスが13日深夜、郡山市の30代会社員男性を車内に置き去りにしたまま同市大槻町の車庫に入り、男性からの連絡を受けて約1時間30分後に「救出」していたことが16日、分かった。同社郡山支社は「あってはならないこと。まだ寒い日が続くので、今後注意していきたい」と話している。 同支社によると、バスは13日午後11時18分に郡山駅前を出発、同47分に同市大槻町の車庫に着く最終便。男性は車内で眠り込んで降りるべき停留所を通り過ごした。 バスの乗員は車庫で車内を点検したが、男性を見過ごした。乗員や車庫の職員はそのまま車庫に鍵を掛けて帰った。 男性は寒くなって目を覚ました。車外に出られなかったため、車内に表示された同支社の電話番号に携帯電話で連絡。同支社の職員が現場に向かい、14日午前1時30分ごろ、男性を外に出した。 (2009年3
原発冷却作業に限界 大量被ばくの危険性も 真っ暗闇の建屋内をほとんど手探りで進む作業員―。東日本大震災をきっかけに東京電力福島第1原発の危機的な状況が続いている。なぜここまで追い込まれてしまったのか。東電はなすすべがないのか。原子炉4基がそれぞれ深刻なトラブルを抱える中、作業員たちは大量被ばくの危険ともたたかいながら懸命の作業にあたっている。 16日時点で第1原発に残っているのは東電社員や協力企業社員ら約70人。1号機の北側約300メートルにある免震重要棟内の緊急事態対策本部にいて、1〜3号機の圧力容器内の水位を維持するための注水を監視している。 しかし第1原発敷地内は放射線量が高くなっている。16日には毎時10ミリの放射線量を計測。屋外で10時間作業しただけで、放射線作業従事者が緊急時にのみ許容されている年間被ばく量に達してしまう。対策本部内にいてもじわじわと放射線を浴びることに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く