稲垣 勝巳 公立小中学校教頭・教育学修士・学校心理士・日本教育催眠学会理事として教育催眠研究を教育相談の一環として児童生徒約2500名に教育催眠を実践してきました。 2023年4月現在で、子ども・大人合わせて約5000事例の催眠療法・前世療法を実施しています。 現在、「メンタルヘルス研究室」を主宰し、登録商標「SAM前世療法」を創始、催眠を用いた生まれ変わりの科学的検証をライフワークとして探究しています。 一方で『SAM前世療法教則本』を編集し、SAM前世療法催眠塾を主宰、後継者育成に着手しています。 2009年に生まれ変わり仮説のもっとも有力証拠とされる「応答型真性異言」事例に遭遇、ネパール語真性異言発話中の世界初の証拠撮影に成功しました。 この「ラタラジューの事例」は、『生まれ変わりが科学的に証明された!』の著書名で2010年10月に公刊しました。 退行催眠中に偶発した「応答型真性異言