昨日SoundCloudの今後の命運を握る会議が開かれると報じたが、その会議の結果世界最大の音楽プラットフォームの運営は継続されることになったと発表があった。 SoundCloudへのRaine GroupとTemasekからの新たな融資185億円は、株主から承認され、同社は今後も事業を継続可能とレポートで伝えている。 アメリカの投資銀行Raine Groupとシンガポールの投資会社Temasekによる融資が承認されなかった場合は、事業の継続が危ぶまれていた。 創設者でCEOのAlex Ljungは会長職に退き、元VimeoのCEOであるKerry Trainorが、新たにCEOになる予定だ。 SoundCloudは「この投資によりSoundCloudの強く、インディペンデントな未来が保証された」と発表している。 6月の大量リストラ以来のSoundCloudの問題はとりあえず一旦収まったと
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