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なんか、ちゃんちゃらおかしい記事を見つけた。 労働者階級の子供は芸能人にもサッカー選手にもなれない時代(ブレイディみかこ) これ、イギリスでの話だが、読んでいて変だなぁ~と思えてきた。 いや、スポーツでも芸能に限らず、ありとあらゆるビジネスは新しいうちは低学歴な人(学歴が高学歴でも学歴ではなく、行動力が評価された人)が、地盤が固まると高学歴な人がやるのが基本。 スポーツや芸能で言う「高学歴化」とは「教育によって育てられる」ことだ。 教育を受けてないことは必ずしも不利にならない!日本で典型的なのはJ-popと野球だ。 J-popは歌唱法が基本的に教育できるようになったことで、音よりも顔がいいかどうかなどの(音楽よりもJ-popを総合エンタメとして定義して)タレント性を重視するようになった。結果、音楽コンテンツとしての魅力である気難しいバンドマンはどんどん影を潜めていき、最終的にはAKB48み
2013年の12月も中旬に差しかかるころ。 ぼくの体は(と言うかアタマ)は、休養が必要なレベルの鬱(うつ)病であることが発覚して、そのまま年末に会社を退職する決意をしました。 その時今後の仕事について真剣に考えつつ、ちょうど3年ほど続けてきたブログの位置づけを見直していたんですけど、まずは先人に学べ!ということで、「プロブロガー」の肩書でおなじみ、イケダハヤトさんの「武器としての書く技術」を読んだのです。 「武器としての書く技術」はブロガー必見の良書だった! 本書はプロブロガーとしての心得を余すところ無く書いてある良書です。 色んな心構えやノウハウが書かれているものの、ぼくは一番ググッときたのはイケダハヤトさんの「マッチョ」な考え方です。 2.実はマッチョ ちきりんさんの本を読んだ時も思いましたが、ブログでご飯を食べてる人は、そもそも何か特別な才能があって、自分とは「違う次元の人」と思って
著作者: The Pumpkin Theory 誰でも無気力になってしまうことがあるとおもいます。 誰にでもやる気がしないことがある。無気力な自分を責めなくていい。 どれだけ大好きなことでも、どれだけ他人にいわれても、 「どうしても何もやる気がしない!」 ぼくはこれを単に甘えのようにおもえません。 ぼくにもこういう時期が今までにたくさんあったんです。 一日中家に引きこもって何もしません。ご飯食べるのも、起き上がるのも面倒くさいとおもっちゃってズーンとなってる状態です。 そんな時って動いてない自分と周りを比べて、「うわー!置いてかれるー!」と思っちゃうじゃないですか。無性に自分を否定まくったりするじゃないですか。 しかし、無気力な自分を責めなくていいです。 変な開き直りと捉えられるかもしれないですが、これは一種の「生理」やインフルエンザだとおもえばいいんです。 なっちゃったら仕方ないことなん
「頭の良い、行動力のあるリーダー」ではなく、「楽しいバカ」に人はついていく。.という記事が久しぶりにソーシャル中心で大きなアクセスを集めた。このミラクリでは書いた記事がコンスタントにバズったり、時にはFacebookで1,500シェアされることもあれば、一ヶ月ほど鳴かず飛ばずの場合もある。それでも好きで書き続けられるのでモチベーションには全く問題はないのだが、やはり寂しいw 文章をインターネットで発表する以上、できるだけ多くの人に読んでほしいと考えるのは自然だ。記事がバズったときは自分の仕事が認められたような気がして嬉しいし、鳴かず飛ばずだと色々考えることもある。なぜぼくのブログがそれほど読まれないのかを考えてみる。 書き手のキャラクターがない いまの人気ブロガーは大きく三種類に分かれる。 「お前が言うな!」ブロガー 言い方は少々キツくなってしまうが、これは批判ではない。 例えばネットで大
給料に源泉徴収票が入っていたよ。その紙に「支払金額」という項目があって、そこに"3012704"の数字が並んでいた。 そうなんだ。僕もとうとう300万円プレーヤーになったんだよ。 思い返せば、初任給は13万2千円。初年度の年収は200万にわずかに手が届かなかった。あれから考えたら100万アップだからね。僕も豊かになったもんだよ。アハッ。 だけど何かおかしいんだ。あのころイメージしていた年収300万が、やけに少ない気がするんだ。 年収がまだ220万〜250万のころは、これが300万になれば幸せになれると思っていた。結婚して子供を育てて、大きな黒い犬を飼えると思っていた。あるいは岡田斗司夫のように女の子をカジュアルに着替えられると信じていた。 ところが実際の300万は300万ではなかったんだよ。300-200=100というように単純ではなくて、いろいろ税金が取られて、何かよくわからない法則でそ
『福祉が人を殺すとき』という衝撃的なテーマの本がある。27年前に出版されたものである。 社会福祉を学ぶ者にとっては、バイブルのような存在として重宝されている文献だ。 今も色あせない生々しいルポルタージュである。 当時、この本を出版したのは、埼玉県内の福祉事務所で生活保護の相談支援を担当していたケースワーカーの寺久保光良氏である。 28年前に3人の子どもを残して、母子家庭の母親が栄養失調により餓死をした状態で発見される衝撃的な事件があった。 享年39歳である。本書はこの事件の詳細や背景を取材し、記録したものだった。 そのなかで、紹介される一節がある。 彼女が子どもたちに残した遺言のようなものだ。 母さんは負けました この世で親を信じて生きた お前たち三人を残して 先立つことは とてもふびんでならないが もう、お前たちにかける声が 出ない 起きあがれない なさけない 涙もかれ、力もつきました
2015-02-25 目の前のイジメを黙認してきたことが人生で唯一の『悔しい』と感じている事 言わせろ 戯言 『いじめカッコ悪い』と言うけれど、そう思っている人間って意外と少ないんじゃないの? イジメにあっていた過去を告白する芸能人は多いけれど、その何倍もいるイジメていた側は絶対に出てこない。こんな話をどこかで見た気がします。確かに、そうなんですよね。イジメられる1人にに対して、いじめる側は必ずと言っていいほど複数人だから、イジメを受けたことがある人の何倍も『いじめていた人』は存在するんですよ。 これは、認識の違いなのかな? 殴られた方は死ぬまで覚えているけれど、殴った側は3日もすりゃ忘れちゃうってことです。自分がいじめていた側だっと気が付いていない人もいるかもしれないですね、過去なんて忘れちゃってんの。都合の良い脳みそですよ。スポンサーリンク 僕は自信を持って言える、「イジメをし
皆さんには、師匠と呼べる人がいますか? 「いる、いる!」と賛同する人もいれば、「はぁ?いないよ、そんなの、俺(私)は自己流なんで!」と訴える人もいるでしょう。 僕は、師匠がいる派なんです。もっと言うと、僕のような貧乏人、貧困予備軍は師匠がいたほうがいいんですよ 今日は、その理由をご説明しましょう。 貧乏人は組織で働くのが苦手だ 自分が貧乏人なので、自然に貧乏人の知り合いが増えて来ます。 で、貧乏人に多く見られる傾向を、僕は発見したんです。 それは、貧乏人は組織の中で働くのが苦手って事なんですよ。 嫌な飲み会に行かなきゃいけない、上司のパワハラを笑顔で受けた止めなきゃいけない、そんなサラリーマン特有のお約束を認める事が出来ない人が多い。 苦手を通り越して、胃がキリキリして来たり、ベットから起き上がれなくなって、ウツ状態になってしまう人だっている。 だから、フリーランスを選択するしかなくて、結
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