2018年1月23日のブックマーク (2件)

  • ドヤへ恩返し ―越冬ボランティア体験記― - つまみぐい人生100

    思い出の町 寿町 ※この記事は「ドヤ街の寿町へ『誕生日お祝いして!』」の後半と同じ内容です。 ネット検索でボランティアの体験記を探す方のために、その内容だけの記事を別に設けました。参加を検討されている方の参考になれば幸いです。 2018年の元旦、夜。 誕生日にお世話になった感謝の思いを胸に、寿町へ再訪。 その目的は、寿町越冬ボランティア。 知人から、特に申し込みはしなくても参加できると聞いた。 ゴミの山に懐かしさを覚えながら、ボランティア部に電話をかけ、指示通り寿公園へやってきた。 寿公園は、遊具がジャングルジムしかない小さな公園で、角には青いビニールシートに纏われた大型のテントが構えていた。 「黙って野垂れ死ぬな 生きて奴らにやり返せ」 寿町を鼓舞する横断幕の言葉は、社会への怒りがにじみ出ていた。 テントの入り口に「部」との文字を見つけ、中に入り受付をする。 テントといっても、ベニヤ

    ドヤへ恩返し ―越冬ボランティア体験記― - つまみぐい人生100
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2018/01/23
    最後のボランティア代表の方の言葉がズシンと来ます、ぜひ読んでみて!
  • ドヤ街の寿町へ「誕生日お祝いして!」 - つまみぐい人生100

    誕生日の過ごし方 明日は誕生日。 特に予定はない。 けれど予定は自ら作るものだ。 さて、何をしようか。 「誕生日なのでお祝いしてください」と渋谷の駅前で呼びかけてみようか。 いや、同じことやっている人、見たことあるわ。 逆に絶対にそういうことをやらなそうな場所ってどこだ? 若者がいなくて、都心じゃなくて、普段行かないところ…… ――ドヤ街とか? そうだ、誕生日はドヤ街へ行こう。 こうして、誕生日の夜、私はドヤ街の寿町へやってきたのだった。 寿町へ ドヤ街。 日雇い労働者が多く住む街のことであり、彼らが寝泊まりする簡易的な宿(やど)を逆さ言葉にしたことに由来する。 路上生活者、いわゆるホームレス生活保護の人も暮らしている。 横浜の寿町は日三大ドヤ街の1つだ。 会社を終えた19時。 JR石川駅に降り立ち、薄暗い寿町方面へ向かう。 昨夜自作した「誕生日祝ってください」という看板を手に持って。

    ドヤ街の寿町へ「誕生日お祝いして!」 - つまみぐい人生100
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2018/01/23
    凄いエネルギーを感じる記事、さすがです!(>_<)