いよいよが開会、日本勢の進撃が期待される一方、鳴り物入りでデビューしたはずの五輪およびパラリンピックのマスコット、「ウェンロック」と「マンデヴィル」が、不人気のあまり不遇な扱いを受けている。 ちなみにこちらの写真は、開幕前の聖火リレー会場で、飾り付けを待って転がされているウェンロック。児童公園真ん前だというのに子どもが集まってくる様子もなく、担当係員にいたっては名前も覚えていない体たらく(「えーっと、そのデカイ目のヤツ、こっちに持ってきて!」と作業していた)であった。 そもそも今回の五輪に対しては、基本的に物事総じてネガティブな英国の国民性もあって、反対や懐疑の声が続々。五輪マスコットの発表の際も、「なにあれ」「うゎ恥ずww」「ブリティッシュ・デザインの粋だってよ」「これが俺たちの国のベストだってのか、終わってるな」「前衛的すぎてついていけねぇ」「子どもが怖がって泣くだろw」と非難囂々。
ヤフー子会社のファーストサーバは2012年7月31日、6月20日に発生した大規模障害(関連記事)についての調査報告書(最終報告書)を公表した(写真)。報告書は、ファーストサーバに利害関係のない3人の委員による「第三者調査委員会」(関連記事)が作成した。同社Webサイトに「要約版」を掲載している。 報告書は調査対象とする事故を、6月20日に発生した「第1事故」と、第1事故で消失したデータが想定外の場所に復元された「第2事故」(関連記事)の2つとしている。 1人だけ自作プログラムでメンテナンス 報告書は、第1事故の事実関係について次のように言及している。ファーストサーバではシステム変更を実行する際、社内マニュアルに沿って実行することになっており、第1事故の原因となったシステム変更の担当者(A氏)以外は社内マニュアルに従っていた。 ところが、A氏だけはマニュアルに従わず、自作の「更新プログラム」
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