WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数 ●ワクチンには予防効果がない その一方で、東京都内で内科医を開業する医師は、ワクチンそのものに疑問を投げかけている。 「世界保健機関(WHO)のホームページを見ても、『ワクチンで、インフルエンザ感染の予防はできない。また有効とするデータもない』と書いてあります。そもそも、インフルエンザはA香港型、Aソ連型、B型などと分類しますが、同じ型であってもウイルスは細かく変異を続けているため、ぴったりと当てはまる型のウイルスを事前につくり出すことは事実上不可能です」(内科医) つまり、流行するウイルスの型を正確に予測することはできないのに、ワクチンを製造して希望者に接種しているということになる。 「インフルエンザ予防にはワクチンが有効だと考えている人は多いですが、はっきり言って妄想です」(同) http