『フォートナイト』全豪オープンスマッシュ2020にて、プロゲーミングチーム「Crazy Racoon（クレイジーラクーン）」所属のRuri選手がソロでのマッチで日本人選手としては初のビクトリーロイヤルを達成した。また、Ruri選手、NECKOKUN選手、ELLY（三代目 J SOUL BROTHERS）選手トリオのチームはプロアマ混合マッチで賞金を獲得。そのうちRuri選手とELLY選手が、オーストラリアの森林火災の義援金として寄付することを発表している。 プロアマ混合の試合結果 『フォートナイト』全豪オープンサマースマッシュ2020は、オーストラリアのメルボルンで全豪オープンのイベントとして開催された国際大会だ。2月1日はプロゲーマーとインフルエンサーによるトリオでのプロアマ混合、2月2日はソロでのマッチが行われた。ソロマッチの賞金総額は40万豪ドル（約2千960万円）、トリオの賞金総額

「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」に「ホル・ホース」が3月4日より参戦。もちろん射撃タイプで，パッシブスキルは「逃げ足」 編集部：Gueed バンダイナムコアミューズメントは本日（2020年2月8日），アーケード向け“スタンドバトルロイヤル”こと「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」に，「ホル・ホース」（CV：木内秀信）が参戦すると発表した。ホル・ホースは，3月4日のアップデートで登場予定だ。 「ジョジョの奇妙な冒険」の第3部「スターダストクルセイダース」に登場するホル・ホース。拳銃型のスタンド「皇帝（エンペラー）」を持つ暗殺者で，原作では悪運の強さも光ったキャラクターだ。 そんなホル・ホースは当然「射撃タイプ」で，操作難易度は「★★」。スキルは敵を自動追尾する「曲がる弾丸」，パッシブスキルは，ダメージを受けると自動的に発動して一定時間ダッシュ速度が上昇する「逃げ足」，アルティ

［JAEPO2020］平成元年に生まれた超定番エレメカが令和に復活！「ワニワニパニックR」プレイインプレッション＋ミニインタビュー ライター：丸谷健太 「ワニワニパニックR」の筐体。得点の表示や5段階評価などは初代を踏襲 千葉の幕張メッセで開催されているジャパンアミューズメントエキスポ2020のバンダイナムコアミューズメントブースに，アーケード向けエレメカゲームマシン「ワニワニパニックR」が出展されている。令和の時代に復活を遂げた定番ゲームのプレイインプレッションと，開発スタッフへのインタビューをお届けしよう。 初代「ワニワニパニック」は，1989年にナムコ（当時）からリリースされた，アーケード向けエレメカゲーム。そのキャッチ―な見た目や，5つの穴から出てくるワニをモグラ叩きの要領で専用のハンマーで殴り続けてハイスコアを狙う単純明快なルール，プレイヤーの腕前（前半のスコア）によって後半の難

［JAEPO2020］初音ミクと踊れる限定コラボも！　この秋アーケードに登場する「テトテ×コネクト」のステージレポートをお届け ライター：丸谷健太 タイトーブースの「テトテ×コネクト」設置スペース。ビジネスデイではあったが，来場者用に用意された筐体の前には開場から1時間も経たないうちに行列ができ，180分待ちの大盛況となった 「テトテ×コネクト」公式サイト タイトーブースのステージには，「テトテ×コネクト」のプロデューサーを務める手塚忠孝氏が登壇し，本作のコンセプトが「等身大パートナーと楽しむリズムアクション」であることや，収録曲，昨年（2019年）行われたロケテストの反響，そしてロケテストのフィードバックによって取り入れられた変更点などが語られた。 「テトテ×コネクト」のプロデューサー，手塚忠孝氏（右） 出展されている最新バージョンでは，昨年夏のロケテストで存在していた「ポーズ」が削除さ