ウェブは、勤務時間中に最もよく利用されるメディアで、家庭でも2番目に利用されるメディアだということが、米オンライン出版社協会 (OPA)の新しい調査でわかった。 ウェブはまた、日中に利用されるメディアの第1位でもある。 インディアナ州立ボール大学メディアデザインセンターが実施した調査プロジェクトで、350名の被験者のメディア利用状況を15秒ごとに追跡した。被験者は男女に偏りがないよう選ばれ、18歳から34歳、35歳から49歳、50歳以上の3つの年齢グループで構成された。これら被験者を、観察者が1日あたり13時間観察し続けた。これは、被験者が起きて活動している時間の80%にあたる。 「観察者は、実際に被験者の自宅や職場まで赴き、ハンドヘルドコンピュータを手に、15秒ごとに被験者のメディア利用状況と生活の諸活動を記録した」と、米出版社協会(OPA)のプレジデントPam Horan氏はCNET.
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