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BroadbandとNikkei BPに関するkeny77のブックマーク (2)

  • ソフトバンク,今夏にもFTTRのトライアル開始:ITpro

    ソフトバンクは今夏,FTTR(fiber to the remote terminal)のトライアルを神奈川県下で実施することを明らかにした。一部報道にあった「光回線サービス割安に・既設電話線併用」をほぼ追認した。ただし現時点は,「トライアルの具体的な場所や,商用サービスの開始時期・価格は決まっていない」(ソフトバンク)としている。なお,ソフトバンクBBは2月にもFTTRの実験を実施している(関連記事)。 FTTRとは,NTT局からユーザー最寄りの電柱までは光ファイバで伝送し,電柱からユーザー宅まではADSL同様に電話線(メタル線)を利用して伝送する方式。FTTRという名称は日独自のもので,米国ではFTTN(fiber to the node)と呼ぶのが一般的。 ソフトバンクがトライアルに踏み切る背景には,DSL技術について話し合う情報通信技術委員会(TTC)のスペクトル管理サブワーキン

    ソフトバンク,今夏にもFTTRのトライアル開始:ITpro
  • どうなるNTT?,混沌とする“2010年問題”の行方

    写真1 6月6日の竹中懇談会の最終会合後,報告書について説明する竹中平蔵総務大臣(左)と松原聡座長(右) 6月6日,竹中平蔵総務大臣が主催する「通信・放送の在り方に関する懇談会」(竹中懇談会)が,6カ月間にわたる議論に終止符を打ち,最終報告書を完成させた(写真1)。その中で懇談会は,政府がブロードバンド・ゼロ地域の解消を目指す2010年度と,地上波放送のデジタル化が完了する2011年を見据え,2011年を「完全デジタル元年」と命名。そのために,通信・放送改革に今すぐ着手すべきだと訴えた(図1)。 竹中懇談会の通信分野における重要な論点となったのが,2010年に向けたNTTの在り方だった。NTTグループが今後のブロードバンドの主役であり,放送コンテンツを流す媒体にもなる光ファイバを大量に敷設する能力を持つからだ。報告書では,NTT東西地域会社のアクセス部門を,会計だけでなく人事交流なども分け

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