社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は4月21日、日本と韓国の一般消費者を対象としたゲーム利用などに関する調査報告書「2008CESA一般生活者調査報告書〜日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〜」(A4判、本文169ページ、5250円)を発刊した。 CESAでは、1996年よりコンピュータエンターテインメント産業に関わる各種データを調査・集計し、業界内外に向け情報を発信している。今回の調査報告書もその1つで、「CESAゲーム白書」の基礎データとなる「一般消費者のゲーム利用・ライフスタイル」に関する調査結果をまとめたもの。 調査は、首都圏および京阪神、その他の地域に在住する3〜79歳の一般生活者を対象に行われた。有効回収数は1060サンプル。また、財団法人韓国ゲーム産業振興院と合同調査を実施しており、韓国の調査結果も合わせて掲載している。 調査によれば、「現在も継続的
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