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interviewとただ乗り論に関するkeny77のブックマーク (2)

  • 【集中連載 通信大改革の行方】(4)「インフラただ乗り」で始まるインターネットの新たな議論:IT Pro

    2006年に入って,これまでのインターネットの接続ルールを揺るがす問題が急浮上してきた。“インフラただ乗り論”である。 インフラただ乗り論とは,インターネット上でビジネスを展開するサービス事業者も設備コストを負担すべきという考え方。例えば,映像配信などを提供する事業者に“ネットワーク利用料”なるものを新たに課すといった方法が考えられる。 米国では2005年秋ころから,ベライゾン・コミュニケーションズやSBCコミュニケーションズといった通信事業者が,検索サイト大手のグーグルやIP電話事業者のボネージなどを相手に,ネットワーク利用料を支払うべきだと主張し始めている。 日では,USENの無料インターネット放送「GyaO」(写真1)がやり玉に上がっている。国内で真っ先に口を開いたのは,NTTコミュニケーションズの和才博美社長だ。和才社長は報道関係者が集まる新年の会合で,「GyaOは我々が構築した

    【集中連載 通信大改革の行方】(4)「インフラただ乗り」で始まるインターネットの新たな議論:IT Pro
  • 「インフラただ乗り論はおかしい」――YBB網を作った技術者が反論:ITpro

    「なぜ回線使用料を支払ってビジネスをしている企業が,追加でコスト負担を要求されなければならないのか」−−。かつて「Yahoo! BB」のネットワークを設計・構築し,現在は信州大学講師を務める長野県協同電算の平宮康広技術顧問は,「サービス事業者のインフラただ乗り論」に対して怒りをあらわにする。 インフラただ乗り論とは,最近になってNTTグループが中心となって訴えはじめた主張のこと。インターネットでビジネス展開する事業者によってインフラのコストが増大しているため,応分のコスト負担をすべきというものだ。特に現在,USENが提供する動画配信サービス「GyaO」のトラフィックがインターネット接続事業者(ISP)のバックボーンのリソースを圧迫していることからこの議論に火が付いた。以下,平宮氏との一問一答。 −−なぜそんなに怒っているのか。 インターネットの世界は,サービス事業者がISPに回線利用料金だ

    「インフラただ乗り論はおかしい」――YBB網を作った技術者が反論:ITpro
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