タグ

interviewとfeedpathに関するkeny77のブックマーク (2)

  • Web2.0的ビジネスへの条件

    2006年4月3日、サイボウズは連結子会社であるブログエンジンを「フィードパス」に社名変更するとともに、同年1月31日に公開したWeb2.0型の新サービス「feedpath」を統合し運営していくことを発表した。フィードパスの取締役兼COOとして新たに就任した小川浩氏に、サービス提供の目的とWeb2.0的ビジネスへの条件を聞いた。 Web環境の質的・量的な変化 ――まず、Web2.0をどのように認識すべきか説明していただけますか。 小川 Web2.0はWeb自体の環境変化であると捉えるのが一般的のようです。その環境変化は、質的と量的な変化に分けて考えられます。質的な変化とは、HTMLで作られていたWebの中へXMLが入ってきたということ。それにより、人対マシン、マシン対マシンのインタフェースも整理され、構造化されてきたといえます。これを私は「XML濃度が向上している」と表現しています。 一方

    Web2.0的ビジネスへの条件
  • Web 2.0とは何か?

    筆者は、自分自身でもWeb 2.0に関わる事業を行っていく立場にあります。また、さまざまなブログや著作を通して自らの見解を発表させていただく機会にも恵まれているわけですが、連載ではWeb 2.0におけるビジネスモデル情報・分析を適宜お届けしていきたいと考えています。 特にケーススタディを重要視し、原則として、Web 2.0という領域に関わる企業や組織のキーマンをお招きして、Web 2.0をキーワードにインタビューしていきます。実際に事業に携わる最前線の人たちの生の言葉をお伝えすることで、Web 2.0のリアルな部分に焦点を合わせていけることでしょう。 今回はその導入部として、まず筆者が「Web 2.0とは何か」を整理してみたいと思います。 ■ Web 2.0とは、進行中の環境変化 改めて、「Web 2.0」という言葉を目にしたり耳にしたことがある方は、少なからずいると思います。 この数年

  • 1