Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
検索エンジンの米Ask.comは12月4日、地域情報検索サイト「AskCity」を立ち上げた。GoogleとYahoo!が独占し、Microsoftも攻勢をかけている地域情報検索市場に参入する。 Ask.comによれば、AskCityではBusiness and Services、Events、Movies、Maps and Directionsの4つの検索機能を統合。複数の検索機能を組み合わせて行き先を検索することができる。 Ask.comを運営するIAC/InterActive傘下の「Citysearch」や「Ticketmaster」のリソースを活用し、OpenTable、Tripadvisorを含む約20サイトと提携、コンテンツ提供を受けているという。これにより、例えばレストランの検索と予約が同一ページ上で実行できる。 関連記事 MS、Virtual Earthにリアルな3D地図を
地域情報検索は、旅行先よりも自宅周辺の情報収集に利用。検索を行った人の半数は実際にその場所を訪れている――米調査会社comScore Networksが、こんな調査報告を9月28日に発表した。 報告によると、2006年7月、米国内で地域情報検索を行った人は、前年同月比で43%増加しており、インターネット利用者の63%に当たるという。地域情報検索に使用した検索エンジンのシェアは、1位はGoogleで30%、2位はYahoo!の29%、以下MSNが12%、AOLが7%、Verizonが7%で続いている。 検索内容では、自宅周辺の情報を検索している人が41%に上っている。このうち、59%がレストラン情報や映画館などのエンターテインメント情報を、52%が特定の店やサービスの電話番号や住所などの情報を検索していた。 また、第2四半期中に地域情報検索を行った人のうち、実際にその場所を訪問したのは47%
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