株式会社ハピネットは4月5日、ファンタジー国取りSLG『ブリガンダイン ルーナジア戦記』のSteam版を配信すると発表した。リリース時期は5月11日で、価格は税込4500円。本作はPC版に合わせた細かな調整のほかに、フリーモード(創造の章)という新たな要素が追加される。 『ブリガンダイン ルーナジア戦記』は、ルーンの騎士や魔獣を率いて、大陸統一を目指す国取りファンタジーSLGゲームである。舞台となるのは、異なる信条信仰をもった6勢力が点在する、ルーナジア大陸。時はルーナジア歴781年。各国は互いに独自の主義・主張を掲げながら、国境を接しつつも均衡を保っていた。しかし、それぞれの思想や思惑、そして過去の因縁の存在が引き金となり、各国を巻き込む大きな戦乱が巻き起こることとなる。 本作のメインモードであるルーナジア戦記では、プレイヤーは各6勢力から1つを選択し、大陸統一を目指す。各勢力には独自の