その状況に対し、タイ人客はサイトに掲載されている和室の写真と異なる部屋だとフロントに問い合わせたが、ホテル側は「予約された部屋は格安のシェアルームです。今回は特別にパーティションを立てさせていただいております。」とのこと。予約時のブッキングバウチャー(Booking Voucher)を見せても「シェアルームなので仕方がない。通常の部屋にするには一人当たり3000円/泊が必要です。」との答えだった。 その後、タイ人客は親戚の日本人(姉の旦那)にも連絡をとり、再度ホテルへ日本語で問い合わせたが、対応不可。アゴダ(Japan)に問い合わせても同じく対応不可能とのこと。最終的にアゴダ(THAILAND)に問い合わせてサイト運営側(日本)の写真掲載ミスだという事が発覚。グループ会社であるブッキングドットコムが負担し、本来予約した客室に案内した。 タイ人が呆れた日本の報道番組 今回の騒動について、日本