iOSアプリがクラッシュするとログが保存され、xCodeのOrganizerからログを取得して解析することができます。 またApp Storeへの申請でアプリの審査後にアップルからリジェクトされた場合で、リジェクト理由がクラッシュだった場合は同じくクラッシュログが送られてきます。 いずれもユーザーの手順などがわからず頼りになるのはこのクラッシュログなのですが、ログはメモリダンプなのでアドレスが書かれてあるだけで何が起こっているかパッと見ではわかりません。 そこで、各メモリのアドレスをシンボルで読めるようにして、クラッシュ時に実行された処理を解析することでログを手がかりにクラッシュ原因を探ることになります。 今回はクラッシュログからシンボル(どのファイルのどの行でクラッシュしているか?)を確認する方法について紹介します。 ※ この記事を書いた現在の環境は[iOS:7.1][xCode:5.1
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