ブックマーク / febri.jp (3)

  • 結束バンドが紡ぐ“陰キャの真実”! 『ぼっち・ざ・ろっく!』メインキャスト座談会① | Febri

    ――まずは原作を読んで、どんな魅力を感じたか教えてください。 長谷川 はまじあき先生のギャグセンスが刺さりすぎて、こんなに“ひとり”の女の子……って、ややこしいですね(笑)。「後藤ひとり」という、ひとりの女の子の表情をあんなにいくつも引き出せて、キャラクターの魅力を引き立たせることがすごく素敵だと感じました。 青山 最初に「きらら作品」(※)と聞いていたのですが、「きらら作品」が持つ女の子たちのキラキラ、フワフワな感じがまったくないなと思いました。逆に、哲学書のような、今まで誰も絵や文字、マンガに落とし込んでこなかった“陰キャの真実”というものが感じられて。 長谷川 陰キャの真実(笑)。 青山 もう、最初の印象はそれでした(笑)。同時に「これを演じられる人はいるのかな?」とも思いましたね。 鈴代 4コママンガらしくサクサク読める一方で、全体を通してそれまでのストーリーを振り返ると、ひとりひ

    結束バンドが紡ぐ“陰キャの真実”! 『ぼっち・ざ・ろっく!』メインキャスト座談会① | Febri
  • 結束バンドが紡ぐ“陰キャの真実”! 『ぼっち・ざ・ろっく!』メインキャスト座談会② | Febri

    女子高生4人のバンド青春物語を描くTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。結束バンドのメンバーを演じる声優(青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美)へのインタビューの第2回は、自分以外のメンバーに感じる魅力や、OP主題歌『青春コンプレックス』への印象を語ってもらった。 ――自身が演じている以外のキャラクターには、どんな魅力を感じていますか? 水野 私、「第2話の虹夏(にじか)がいい子すぎて泣ける」と、2回も台にメモしています。 鈴代 第2話だと、バンドメンバーがライブハウスでバイトをするシーンがあったあとに、初めて働いたぼっちちゃんに「今日は一歩踏み出せたね!」と話すんですが、ぼっちちゃんが去ってからリョウと虹夏がふたりきりになるんですよね。ドリンクが目の前にあって、カウンターで話している空間がすごくエモくて好きです。もともとこのふたりが仲よくしているところにぼっちちゃんがやってきて、ちょっ

    結束バンドが紡ぐ“陰キャの真実”! 『ぼっち・ざ・ろっく!』メインキャスト座談会② | Febri
  • 武井克弘③ 『時をかける少女』「アニメで映画を作ることができる」という衝撃と発見 | Febri

    作り手のプライベートなアニメ体験を聞くインタビュー連載。東宝のプロデューサー、武井克弘に聞く第3回は、彼がプロデューサーを目指した契機となった作品について。さらに過去と未来をつなぐ、プロデューサーという仕事について聞く。 ――3目の細田守監督の『時をかける少女(以下、時かけ)』は、映画業界を志すきっかけになった作品だそうですね。 武井 話は少し遡るんですけど、『もののけ姫』の公開のときに、宣伝に際して鈴木敏夫さんがいろいろなところに顔を出されて、「プロデューサーってこういう仕事だ」みたいな説明をされていたと思うんですよね。そのときに初めて、プロデューサーという仕事があることを認識して。そこから『新世紀エヴァンゲリオン(以下、エヴァ)』や『機動戦艦ナデシコ』の大月(俊倫)さんの名前を知ったりするなかで、アニメ業界に入ったとしたら、自分が目指すのはプロデューサーなのかな、と思うようになったん

    武井克弘③ 『時をかける少女』「アニメで映画を作ることができる」という衝撃と発見 | Febri
    kenzanyu1
    kenzanyu1 2022/06/29
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