時間が皆無なので10分程度でざざっと書きます。前途有望な若者のあいだで「ブロガーなんてオッサンみたいでダセー!これからはメディアクリエイターだろ!」という宣言がなされたらしい。若者が年長者をバカにするのはいつの時代も見られる現象なので何とも思わない。今年42才になる僕からみれば、年金制度を支える若者たちに勢いがあるのは、むしろ嬉ばしいことだ。 はっきりいって、ブロガーなのか、メディアクリエイターなのか、そんな肩書きはどうでもいい些細なことだ。そして会社に属するのか起業家としてやっていくのか。生き方も人それぞれだ。大事なのは他人に対してどうアピールするかではなく「自分がどうありたいか」なのだ。一度きりの人生…常識の範囲内でやりたいようにやればいい。 僕についていえば僕は「ブロガー」ではなく「フミコフミオ」として認知されているようだ(観測範囲内だけど)。個人名で認識されているのだとすればそれは