第3湯目は下街感が半端ない尾頭橋の八幡温泉です。この温泉に入ると昭和を思い出しました。今回の風呂上り飯はカレーです。 今日は尾頭橋の八幡温泉にやってきました。見た目から解るようにかなり年期を感じさせる銭湯です。単純に昭和感あふれる古い銭湯は珍しくないが、この温泉は昭和でも昭和初期、戦後の匂いすらある。黄ばんだ壁、木製のロッカーがその古さを物語っている。湯船は大丈夫だろうか?そう思って心配したが、予想外に充実している。湯船はそれほど大きくないが薬湯2種類、電気風呂、45度の高温湯船、バブル風呂、塩サウナに普通のサウナ、変なところ増設されている水風呂、湯船の種類が多い。 天井を眺めると総コンクリートである。昭和初期の駅舎みたいな天井だった。 銭湯も古けりゃ来る客も古い。どの銭湯もお年寄りは珍しくないのだが、八幡温泉の老人は他よりも一回り年配の方が多いように感じた。疲れて湯船の外で座って呆然とし
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