App Store、10月5日に値上げへ。120円→160円など3割増 2019年9月以来の値上げ、有料アプリ、アプリ内課金が対象(サブスクは対象外) Appleは10月5日より、App Storeで販売する有料アプリおよびアプリ内課金の価格改定を実施すると発表した。120円だったアプリは160円、250円だったアプリは320円、370円だったアプリは480円になり、約3割の値上げになる。 対象となるアプリはiPhone用だけではなく、iPadやMac用も含まれる。プラットフォーム間で価格の乖離を防ぐため、Android版を持つアプリも値上げの影響を受ける可能性が高い。 対象となる地域は日本をはじめ、チリ、エジプト、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナム、ユーロを通貨とする全地域も同様にApp Storeの販売価格を値上げする。ベトナムでは、5%の付加価値税(VA