ベルリンのしがひです。クラスメソッドヨーロッパのウェブサイトはS3のスタティックホスティングとCloudFrontを使ったサーバーレス・超低コストな構成になっているのですが、サイトの編集管理ワークフローとして、GitHubとCircleCIを使っていました。 CircleCIはパフォーマンスが大幅に強化されたバージョン2.0が現行で、1.0は2018年8月31日でディスコンされるというアナウンスが昨年のはじめにありました。1.0 --> 2.0のアップグレードは何かボタンを押せばできるというたぐいのものではなく、yamlの書き換えとソース配置の再検討が必要になる大仕事で、見なかったことにしていたら9月になっていました。 早くアップグレードしなさいという圧を感じます。しかしこう言われると、動いているものを変えろというわりには成果が少なく、もっとなんかできるんじゃないか、と、このメッセージを書
![CircleCI 2.0アップグレードをあきらめてCodePipelineでGitHub→S3静的ホスティングのCD環境を作った話 | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20efc32b583b6b4849612c9ac7045bf09970f912/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F11%2Feyecatch_aws-codepipeline_1200x630.jpeg)