今朝ほど、NHK見てましたらこんな番組やってました。 サキどり↑「来たゾ!図書館の逆襲!?」 いま、いろんな図書館が出てきて、工夫を凝らしてユーザーを取り込んでいるという。その中で巻頭で「実は図書館の利用者って激増していて貸し出しも非常に増えた」というデータが出てきた。若者(というか高齢者以外のだよな)の活字離れが叫ばれる昨今なのに、図書館での貸し出しは凄い伸び?? 調べてみたらやはりそのとおりらしい。 文部省が平成23年に調査したデータがこちら。相当にちゃんとしたものです。これによると図書館の年間利用者数は平成7年にのべ1億2000万人だったものが、17年には1億7000万人になり、23年には1億8800万人だ。子供の数は減少しているのに、利用者数は16年で6割近く伸びてるわけですよ。 この表見ますと、登録者はいったん減少してから増加に転じてここ12年は増加している。平成7年から10年に
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