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ホームに関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 母と父はお互いにウソをついている

    日曜日のことだ。 母はジムへ行くと言って出掛けていった。 私もその少し後に家を出て、 駅で友だちと合流してホームに入ったのだけれど、 反対側のホームの先に、母の姿を見掛けたのだ。 もちろん、母の通うジムは、電車を使う必要がない。 (というか、意味がない) あれ?と声が出てしまったけれど、 友だちには理由を話してはいけない気がして、 何でもない、とごまかした。 夕方前に帰宅すると、母もすでに帰ってきていた。 私は洗面所で手を洗い、何気なく洗濯機の中をのぞき込んで、また、 あれ?と思った。 トレーニングウェアが入っていなかったからだ。 トレーニングウェアや、私の体操着など、汗を吸った衣類は、 そのまま放置するのが嫌だからと、いつもなら 洗濯槽に水を張り、漂白剤を入れて漬けておくのに、 それがなかったのだ。 帰ってすぐに洗濯して干したのかな、と思ったのだけれど、 後で母が言うには、ジム仲間とラン

    母と父はお互いにウソをついている
  • 世界がバグっていると感じた日 - 私の名前はジロギン。

    一昨日の朝のことです。 会社に行くために電車に乗っていました。 まぁ普通の状況ですよね。 ただですね、私の気のせいと言えばそれまでなんですけど、何だか「時が経つのが遅い」気がしたんです。 あれ?まだ到着しない、全然電車進んでなくないか?という感じ。 決して遅延しているわけではないんです。若干遅れはあったのかもしれませんが、ほぼダイヤ通りに動いていました。 時が圧縮されたっていうのはこういう感じなのかなぁ…なんて思っていましたが、このあと、色々おかしなことが起きたのです。 電車を降りて、向かい側の電車に乗り換えるのですが、その日私は電車を乗り換え扉の横に立っていました。その駅が始発駅となる電車なのでいつもかなり空いてます。 私が立っている扉からカートを押しながらおばあちゃんが乗ろうとしていたのですが、扉が閉まり始めてしまったのです。 おばあちゃんの両腕がカートごと扉に挟まる形になりました。普

    世界がバグっていると感じた日 - 私の名前はジロギン。
  • 「ホームで食べる牡蠣」に行ったら想像以上の場所だった

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:東京ドーム型計量カップでドーム○杯分の飯をう > 個人サイト 妄想工作所 「テレビで放送されてたんで、皆知ってますよね…えへへ」という感じで編集部・古賀さんに打診したところ、あまりテレビを見ない古賀さんはかなりいついてきた。そうだ、テレビで紹介済みだっていいじゃないか。あの異様な「駅ナカ」で、ぜひ焼き牡蠣をつつきたいじゃないか。 すんなり企画は通ったが、行くのはそんなにすんなりではない。その駅ナカの橋の上で牡蠣がべられるという「穴水駅ホームあつあつ亭」は、のと鉄道の北端の駅でのイベントだ。東京からは北陸新幹線で金沢に行き、そこから特急で七尾駅に出て、またそこでのと鉄道に乗り換

    「ホームで食べる牡蠣」に行ったら想像以上の場所だった
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/02/03
    熱々の焼き牡蠣、次回は是非跨線橋で食べたい。
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