ホーム ニュース 『レッド・デッド・リデンプション2』敵対キャラと「同名人物や企業」がとばっちりを受ける。没入しすぎたプレイヤー達が一部過激に 『レッド・デッド・リデンプション2』にのめりこみすぎたプレイヤーの行動により、実在の人物や企業が迷惑を被るというケースが報告されている。海外メディアのDualShockersやEurogamerが報じている。標的になっているのは、敵対するギャングのボスColm O’Driscoll(コルム・オドリスコール)に関連した名前の人々および組織だ。 コルムの一味はゲーム序盤から、明確に「宿敵」と描写される敵ギャング。主人公アーサーが属するダッチギャングのボスであるダッチ・ファン・デル・リンデともしがらみのある存在で、たびたび物語に絡んでくる。そのコルムに対する憎しみを抑えられないプレイヤーは、実在の人物をターゲットにし始めた。もっとも甚大な被害を被っている