「飲みニケーション」という言葉があります。職場の上司や同僚らと仕事帰りに「ちょっと一杯」。お酒を酌み交わして本音で語り合うことは、仕事を円滑に進めるために必要だという考え方もあれば、働き方改革が叫ばれている時代にそぐわないという意見もあります。みなさんは、どうでしょうか。職場の飲み会、好きですか? ■酒の力、潤滑油か迷惑か 朝日新聞デジタルのアンケートに寄せられた声の一部を紹介します。 ◇ ●「若い男性だからセクハラまがいな発言も大丈夫だろうとなめられたのか、さんざんなことを言われて愛想笑いでなんとか拳をこらえた飲み会。若い世代には偉そうにコミュニケーション能力なんて語りながら、中高年社員たち自身は酒に逃げないとコミュニケーションが取れない『飲みニケーション』。情けないです」(IT、ベンチャー 京都府・20代男性) ●「子供ができる前は当たり前に参加していたが、たぶん子供が独立するまで夜の
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