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労働と健康に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • うつ病などの労災認定 608人過去最多 “過労自殺”も81人 | NHKニュース

    仕事の強いストレスなどが原因でうつ病などになったとして昨年度、労災と認められたのは608人と、これまでで最も多くなったことが厚生労働省のまとめでわかりました。 厚生労働省によりますと、昨年度、長時間労働や仕事の強いストレスが原因でうつ病などの精神疾患になったとして労災と認められたのは608人でした。 これは、前の年度より99人増えて1983年度に調査を始めてから最も多くなっています。 このうち「過労自殺」に追い込まれたのは未遂も含めて81人となっています。 認定の理由は「上司などからのパワハラ」が99人と最も多く、「悲惨な事故や災害の体験」が83人、「職場でのいじめや嫌がらせ」が71人、「仕事量や内容の大きな変化」が58人などとなっています。 認定された人を年代別でみると最も多かったのは40代の174人で、全体の29%に上ったほか、30代は169人と前の年度より37人増えて増加が目立ってい

    うつ病などの労災認定 608人過去最多 “過労自殺”も81人 | NHKニュース
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/06/23
    人がすり潰されていく社会
  • 「休めない」日本人の生産性が著しく低い理由

    「ダラダラ残業しているヤツのほうが、残業手当も稼いでいるし、上司のウケがいい」 「会社から有給休暇をすすめられても、こんな忙しさでは休めるワケがない」 筆者は精神科医として、大学病院の診療だけでなく、産業医として企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。患者からよく聞かされるのが、冒頭のようなぼやきだ。日における労働時間の長さと非効率性を、端的に物語っているセリフである。 厚生労働省が10月中旬に発表した「就労条件総合調査」(2015年)によれば、常用雇用が30人以上の4432法人のうち、2014年の年休取得割合は、47.6%に過ぎなかった。100%近い国もある欧州や70%台のアメリカなどと比べても、日は依然として先進国の中では最低水準を記録し続けている。

    「休めない」日本人の生産性が著しく低い理由
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